2020年10月11日(日)よりスタートする、玉木宏主演ドラマ「極主夫道」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)のドラマ本編映像が入ったスポット動画が本日より解禁。玉木と、共演の志尊淳のWエプロン姿も公開された。

【写真を見る】器用にコロッケを丸め嬉しそうな顔を見せる龍(玉木宏)と雅(志尊淳)

本作は、おおのこうすけ原作の同名漫画を実写化した作品。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道として“不死身の龍(玉木)”の異名を持つ男・龍が、極道から足を洗い、専業主夫に。そんな彼が、主夫の大変さやトラブル、悩みを爽快に解決するさまをコミカルに描く仁義なきヒューマン任侠コメディーだ。志尊は龍の元舎弟・雅を演じる。

■ 龍(玉木宏)と雅(志尊淳)がコロッケ作り

このドラマ本編の撮影が行われたのは都内のキッチンスタジオ。龍(玉木)に極道の世界に戻ってもらいたい舎弟の雅(志尊)だが、なぜか料理教室に連れて行かれることに。そのまま場の雰囲気に流され、2人でコロッケを作るという流れだ。

料理教室ということで玉木だけでなく、志尊もエプロン三角巾を着用。いかつい扮装の2人がエプロン姿でちょこんと並ぶ。

料理を始めると、龍は例によって鮮やかな包丁さばきで食材をカット。一方、雅はおぼつかない手つきで、ゆっくりベーコンをカットする。そんな雅に向かい「カチこめ!」「ちゃうやろ!」と激励する龍。2人の関係性がうかがえるシーンだ。その後、仲良くコロッケを丸め、完成したらみんなで記念撮影をし、ほんわかムードに包まれた。

後半は龍が雅を張り倒すアクションシーン。コメディーらしく立ち回りもオーバーアクションで、ノリノリになる玉木。主婦がいかに大変かを語る龍の長ゼリフのシーンも収録された。(ザテレビジョン

玉木宏と志尊淳の料理シーンが公開