千葉県印西市が、リモートワークの普及を背景に移住促進に力を入れている。その理由とは?
 昨今の社会情勢により、国民一人一人が「新しい生活様式」を具体的に取り入れ、切り替えていく必要が叫ばれている。その中の一つとして、多くの企業がリモートワークを取り入れ、在宅勤務という働き方が浸透、一般化されてきており、今後、「郊外の広い家に住んで、たまに都心に出勤する」という働き方をする人が増えていくことが予想されている。
 例えば週一回の出社で良くなれば、「庭付きのちょっと広い家に住みたい。」「共働きなら書斎がふたつ必要。」「子どもがいるから仕事用の部屋が必要。」等、多少都心から離れていても広い家に住み、仕事とプライベートの環境を整えたくなるのではないだろうか。実際に、地方への移住志向が高まっているというニュースを最近目にする機会が増えている。
 そんな中、優れた都市基盤と豊かな自然がバランス良く共存し、“住みよい街“として近年注目されている印西市が、「新しい生活様式」が加速する中、印西市こそ最適な移住先であることを提唱。しかし、「リモートワークってそんなに簡単にできるの?」という疑問から、印西市が本気でリモートワークを検証すべく、「インターネットで一番数字を持っているライター」と呼ばれるヨッピー氏に検証を依頼。「ITが苦手な人でもわかる!リモートワークの進め方」と題した企画が、市のシティプロモーションサイト「MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)」(制作:ポニーキャニオン)で公開された。

 リモートワークには何が必要なのか?更にリモートワークに最適な移住先とは?是非、印西市による提案を参考にしてほしい。

特設サイトは以下。
MAKE INZAI ORIGINAL: http://makeinzaioriginal.com
元記事はこちら:https://travel.spot-app.jp/inzaicity_yoppy/ ‎

◆「MAKE INZAI ORIGINAL(メイク・インザイ・オリジナル)」とは・・・◆
 2019年度より進行中の、印西市によるシティプロモーション・プロジェクト。
 新しい“印西らしさ”を市の内外にアピールすることを目的に、PR動画の制作、印西出身のマンガ家が市民から募集したアイデアを元に制作した連載企画「“印西あるある”4コママンガ」など、ポップな感覚で印西の新しい魅力を伝える、様々なPR施策を実行中。
 2020年度は、推理小説家が読み解く印西の謎「Mystery in INZAI」、「インザイのジンザイ」、そして今回の「ITが苦手な人でもわかる!リモートワークの進め方[入門編]」、その他企画も鋭意進行中。年度末には活動をまとめた冊子も発行予定。

印西市とは・・・◆
 印西市は、千葉県北西部に位置し、東京の都心から約40km、千葉市から約20km、成田国際空港から約15kmに位置する、人口10万人の市。
 印西市と周辺2市に広がる「千葉ニュータウン」があり、三方を利根川、印旛沼、手賀沼に囲まれた水と緑豊かな環境で、都心のベッドタウンとして、東京からの通勤圏にもなっている同市。暮らしやすい市として近年人口が増加している。

■動画URL  【印西市PR動画】印西バランスhttps://www.youtube.com/watch?v=0RT1OucM6LE
印西市HP http://www.city.inzai.lg.jp/

配信元企業:株式会社ポニーキャニオン

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