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チャラ男キャラで漫才界に新風を吹き込んだお笑いコンビEXITのりんたろー。は、吉本興業プロフィールで「特技はサッカーフットサル(GK)、カラオケ、介護」と紹介されている。介護施設で働いた経験があるりんたろー。だけに何気ない言葉も説得力があり、Twitterおばあちゃん認知症についてつぶやいたところ様々な反響があった。

静岡県出身のりんたろー。は地元の大学を卒業した後に東京NSCに14期生として入学した。上京してからバイト先を転々とするなか介護施設でバイトを始め、おばあちゃん子だったりんたろー。は水が合ったのかそこで8年間働いたという。

そんなりんたろー。が9月17日Twitterで母親が「おばあちゃんが何日の何曜日かわからなくて泣きながら電話をかけてくる」と大騒ぎしたエピソードをつぶやいた。

りんたろー。はおばあちゃんを心配する母に「僕もわからないよ」「そのうち思い出すよ」「そんなに曜日が重要?」「職員さんが教えてくれるよ」と適当に言葉をかけたという。

さらに「介護って良い意味で適当さが重要」、「一緒に落ちたら共倒れ! 認知と共に楽しく生きよう!」と持論をつぶやいて、フォロワーの共感を呼んだ。

ピアニストの清塚信也さんが「俺もおんぷ思い出せない時泣きながらりんりんに電話しようかなー」とコメントしたところ、りんたろー。から「清塚さんはゲームやり過ぎw」と突っ込まれてしまう。

EXITレギュラーを務めるテレビ朝日系トークバラエティ番組『ひかくてきファンです!』で、5月14日放送回に清塚信也さんがゲスト出演して「ゲーム実況」を熱く語ったからである。

また「30代後半から、そんなのしょっちゅうあります。季節もわからなくなる。でも、そんな重要なことじゃないよね?」というフォロワーに、りんたろー。は「顔を上げて、空気を吸って、肌で感じてその時感じたものが季節です」と応じており「良い意味で適当」な感性がうかがわれた。

長女が介護施設で働いているというフォロワーから「娘が94歳のおばあちゃんに『あんた嫌いっ』と言われてガラスハートが壊れそうだと落ち込んでいた」というコメントがあれば、りんたろー。は「なんでー私はこんなに好きなのにーとかそのぐらいのテンション感で!」と答えて「アドバイスありがとうございます 娘に伝えます!」と喜ばれていた。

まだ大ブレイク前のEXITが昨年7月5日放送の日本テレビ系バラエティ番組『ヒルナンデス!』にゲスト出演した際、「人生の先輩がたに令和の新スポットを楽しんでいただく」というロケ企画で70代・80代の男女と街中を移動するなか、りんたろー。が「足もと気をつけて」と気遣う声がマイクに入って「チャラくないじゃん」と感心されたものだ。

漫才では「チャラ男がザイマンで高齢化社会しんじゃってます!」とおじいちゃんおばあちゃんをいじったネタもあるが、りんたろー。の介護経験がなければ生まれなかったかもしれない。

画像2枚目は『Rintaro from EXIT 2020年2月9日Instagram「静岡仕事のついでに掛川寄って」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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