羽屋きとさんは、ブログに夫との日常や前職での実体験をもとにした漫画を投稿しています。

さまざまな人物とのやりとりがゆかいに描かれ、「クスッ」としてしまう作品ばかりです。

介護士だった頃の話

羽屋さんが介護士として働いていた時のエピソードの中から、選りすぐりの作品をご紹介します!

気難しい男性に、とんでもないお願いをした結果…

クリスマス会の準備中、サンタさん役を誰にするかという話になり…。

いや、めちゃめちゃノリノリやん!!

普段の気難しい様子とは反対に、ノリノリでサンタ役をこなすSさんでした。

「それ息子だと思ってチョイスした…?」

利用者のSさんが、スタッフに向かって怒りをぶつけています。

そこに救世主がやってきて…。

Sさんは自分の息子が、イケメン俳優に似たリハビリの先生だと思っている様子。

最後の羽屋さんの冗談まじりの鋭いツッコミが、冴えていますね!

利用者が行方不明になる大ピンチ。実は…。


利用者さんが行方不明に…!?

羽屋さんが働く施設の利用者であるCさんの姿が、見えなくなった時のこと。

慌てて探して回ると…。

ずっと部屋にいましたー!

Cさんは、なんとベッドと壁の間に挟まっていたのです。無事で本当によかった…。

利用者たちの日常を支える介護士。

羽屋さんの描いた利用者たちの笑顔は、まぎれもなく介護士の力があってこそのものといえるでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
はね屋の日記