グラビアアイドルとして、またアイドルユニット「sherbet」のメンバーとしても活躍中の清瀬汐希が、DVD「ご主人様とメイドさん」(竹書房)を発売。東京・ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館でリリースイベントを開催し、囲み取材に登壇した。
4枚目の作品にしてかなり大胆な衣装が展開されている今作。今後やってみたいシチュエーションについて「1stを出してからだんだん過激になってきて、みんなから『大丈夫?』って、『ここから先どこ行くの?』みたいな感じで言われることもあるので、1回、前に戻ってフレッシュな感じもやってみたいなと思います。
キャピキャピな感じで…ずっと前から言っているのは、『海辺で走りたい』って。それをやってみたいなと思います」。
■ えっ?メイドさん?
これまでメイドさんのイメージのなかった清瀬。「最初お話を頂いた時は、『えっ?メイドさん?』ってちょっと抵抗はあったんですよ。
自分的に、これまでの作品では格好いいとか、きれいなお姉さん系が多かったので、そっちのイメージで想像していた中でメイドさんのかわいい衣装が抵抗あるのかなと思ったんです。
でもやってみて、メイドさんて、かわいくてフリフリした衣装だけじゃなくて、いろんなメイドさんの衣装があったので、それは楽しめましたね」と新しい発見も。
■ 有吉反省会でも注目
また記者からは「最近、何か反省することはありますか?」との質問も寄せられた。以前バラエティー番組「有吉反省会」に出演し、ジャケット写真に関することで“反省”した経緯がある。
清瀬は「この作品も何回か修正をしていただいて、パッケージが最初に送られてきた時は、『誰だ?』と思って(笑)。『もうちょっとふっくらさせてください』『元に戻してください』とか言いながら。
“反省会”に出なくて大丈夫なレベルに戻してもらいました。久しぶりのDVDだったので、自分らしさを出したいなと思って」と正直に打ち明けた。
最後にこの日の衣装について「このイベントのために買った衣装で、最近こういう花柄にハマっていて、でも花柄だとちょっとかわいくなっちゃうかなと思ったので、大人っぽい色にしてみました。
これは盛れるシリーズで有名な形なので、今日はファンの皆さんに楽しんでもらいたいなと思います」とアピールしていた。
そんな清瀬は、抜群のスタイルを生かし、世界五大ミスコンの一つといわれている「MISS SUPRANATIONAL JAPAN 2020」に、京都代表として出場することが決定している。(ザテレビジョン)
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