株式会社ザップ(本社:東京都品川区 代表者:土井 基史)は、介護情報誌『あいらいふ』 2020年10・11月号を、9月24日(木)に発刊いたします。 
今回の表紙は、元WBAミドル級チャンピオン・竹原慎二さん。突然のがん宣告で余命1年といわれた竹原慎二さん。奥様と二人三脚で「根治」を勝ち取った竹原さんの、病気への向き合い方、信頼関係の築き方、また、ご自身の介護に対する考え方他、大病を克服した今後の生き方にもせまります。

特集は、「高齢歯科の専門家が考える『老人ホームの理想』『見学時の着眼点』」です。90歳以上の高齢者の死亡原因の第2位になっている誤嚥性肺炎東京医科歯科大学の戸原玄さんに、高齢歯科の専門家の立場から考える「老人ホームにおける口腔ケアの理想」と「ホーム見学時の着眼点」についてアドバイスをいただきました。



目次および注目の記事
  • 目次
  • 特集1:高齢歯科の専門家が考える「老人ホームの理想」「見学時の着眼点」

 高齢歯科のスペシャリストである東京医科歯科大学の戸原玄さん。専門家の立場から考える「老人ホームにおける口腔ケアの理想」と「ホーム見学時の着眼点」についてアドバイスをいただき、各ポイントを整理してまとめました。

  • 【特別企画1】コロナ感染症の影響下、「東京都病院協会」が、今、介護をしている方々に伝えたいこと 一般社団法人東京都病院協会

 有料老人ホーム協会との会合での合言葉は、「介護を止めるな」東京都民の保健、医療、福祉への寄与を目的とし、都内の355病院が加盟する東京都病院協会。同協会の常任理事、進藤晃さんに、介護者がなすべきコロナ対策と介護への向き合い方、そして、今後の見通しなどについて、お話を聞きました。


聖路加国際病院の連携病院として開院した、全国的にもめずらしい地域包括ケア病床のみの病院である聖カタリナ病院。「当院では、入院する際に、患者様のご自宅内を撮影していただくようにお願いをしています」と語る、同院の医療ソーシャルワーカー(MSW)・柏倉剛彦さんに、お話をうかがいました。

  • 私の「介護・医療記事」の読み方  Vol.53

『親に届ける宅配ごはん』(岩崎啓子著)
 
地方に離れて住む高齢の両親の食事事情や栄養状態が心配で、何かしてあげたい。都心部で暮らすこうした人達をターゲットにした『親に届ける宅配ごはん』。「おいしいものを簡単に、宅配で料理を送るための鉄壁なマニュアル本」です。編集を担当した女子栄養大学出版部の小林美佐子さんに、お話を聞きました。


元WBAミドル級チャンピオン・竹原慎二さん
 突然のがん宣告。ステージ4、余命1年といわれた竹原慎二さん。妻、香織さんと闘病を続け「根治」を勝ち取った竹原さんの病気への向き合い方は、どのようなものだったのでしょう。また、夫婦の絆や信頼できる医師との出会い。こうした経験を経て気付いた信頼関係の築き方、そして、大病を乗り越えた今後の生き方は?さらに、ご自身やお父様の闘病生活を目の当たりにした竹原さんが、ご自身の介護に対して思うことは…?


本誌の無料お取り寄せは、
「あいらいふ入居相談室サイト」
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またはフリーダイヤル
0120-007-097
にて承ります。

介護情報誌『あいらいふ』編集部

【誌名】『あいらいふ 2020年10・11月号』
【概要】 初めて老人ホームを探すご家族様の施設選びのポイントを様々な切り口でわかりやすく解説。著名人に介護経験を語っていただくインタビュー記事他、介護に関する様々な情報を掲載。
【発行部数】6万部
【配布場所】市区役所高齢者介護担当窓口・社会福祉協議会・地域包括支援センター・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・病院・薬局など1万か所



配信元企業:株式会社ザップ

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