2020年1月以来、全世界に感染が拡大している新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。

日本では同年2月頃から感染拡大し、その影響で数か月間にわたって全国的にマスクが品薄状態になっていました。

そんな中、立ち上がったのは家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)。三重県の多気工場でマスクの生産を開始し、同年4月からウェブサイトで抽選販売を始めたのです。

販売当初、応募者の総数はなんと470万人!予想以上の反響を受け、シャープは当選枠を拡大するなど、多くの人にマスクを届けるよう尽力していました。

マスクの抽選販売を行ったシャープ その結果に「嘘だろ…」「やばすぎる」

「今更マスクはいらない」という人に、シャープは…

同年9月現在、全国的にマスクの在庫不足は解消されています。スーパードラッグストアでも、適正価格のマスクを目にすることが増えましたよね。

現在も定期的にマスクの抽選販売を行っているシャープ。一度抽選に申し込むと、自動的に今後の抽選にエントリーされるシステムで販売を行っています。

同月23日、シャープTwitterアカウント「在庫不足が解消された今、抽選に当たってもマスクはいらない」という人について、このようにメッセージを送りました。

「今更マスクはいらない」という人の気持ちをくみ取り、当選の辞退を容認したシャープ

シャープは当選者に送るメールにも「購入を辞退される際のご連絡は不要です」と記載しています。

この対応について、ネットでは称賛の声が寄せられました。

・最近やっと当選しました!マスクがなくて不安だった頃、いち早く動いてくださったことに感謝しています。

・先日当選通知が来て「今更?」とビックリしましたが、高品質なので購入できてよかったです!

さすが懐が広い!当選したマスクは大切に使わせていただきますね。

冬になるとインフルエンザも流行し始めるでしょう。また、コロナウイルスがいつ終息するかは分からないため、マスクは今後も必需品となるはず。

今後も必要としている人の手元にシャープマスクが届くといいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@SHARP_JP
※写真はイメージ