中国でも日本に関する情報を入手しやすくなっているが、それでも間違った情報が広まっていたり、明らかに誤解という認識が定着したりしてしまうケースは少なくない。

 中国でも日本についての誤解は少なからず存在するが、中国のQ&Aサイトの知乎にこのほど、「中国人が誤解している日本」と題するスレッドが立てられ、多くの中国人ネットユーザーたちが「自分たちの対日イメージのうち、誤解だったもの」についてコメントを寄せている。

 ある中国人ネットユーザーは、「とんかつ」や「こってり系のラーメン」の写真とともに、「日本の食事はすべてヘルシーで薄味という情報は誤解だ」とコメントを寄せている。実際、日本を訪れた中国人ラーメンを食べ、スープが非常に塩辛いという感想を語ることは多い。また、日本と聞いて寿司やお茶漬けイメージする中国人も多いため、日本食はヘルシーで薄味だという印象が強いのだろう。

 別のユーザーからは「中国では日本の国土は非常に狭いと言われているので、1週間もあれば日本全国をまわりつくすことができると思っていたが誤解だった」とコメント。日本への弾丸ツアーに参加する中国人も多いが、短期間で日本を回ろうとすると移動だけで疲れ果ててしまうことだろう。

 また、「日本人は全員マナーが良い」というのも誤解であるとコメントするユーザーも多く見られ、「新型コロナウイルスに感染していることを知っていながら公共交通機関を利用した日本人がいた」、「信号無視をする人もいる」、「ゴミをポイ捨てする人もいる」ことなどが理由として挙げられた。

 他にも、「日本人は毎日寿司を食べる」、「日本で販売されている商品の質はすべて良い」というイメージも多くの中国人が誤解していることだと伝え、伝え聞いたりインターネット上の情報だけで日本を理解しようとするとさまざまな誤解が生じてしまうゆえ注意が必要だというコメントが寄せられていた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

中国人が誤解している日本・・・対日イメージのうち「誤解だったものって何がある?」=中国ネット