2020年9月23日、日本のSNSで注目を浴びた中国広東省にある「怪しい日本街」をめぐり、「旭日旗風の看板があった」との情報が中国のネット上で紹介された。
この「怪しい日本街」とは、同省仏山市にあるという、東京の「歌舞伎町一番街」を模したとみられる「一番街」。すでに撤去されているようだが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のあるアカウントは「中国の街中に旭日旗風の看板がこんなに堂々と掲げてあった。大したもんだ」とのコメントを付けて現地の写真を投稿した。
中国のネット上では、当局への通報方法や「旭日旗とは旧日本軍と現在の自衛隊が採用している軍旗。第2次世界大戦と中国の抗日戦争時に日本兵はこの旗を持って人々を殺し、略奪を行った。日本軍国主義の象徴とみなされている」という説明とともにこの投稿が紹介されており、これに対してネットユーザーからは「日本租界にしたかったのか」「通報だ」「行く人がいるの?」「(関係者の)祖先は満州国の貴族だったのではないか」「こんなやり方で中国人の気分を害するなんて」「本当に恥ずかしい」などのコメントが寄せられた。この他、「精神的日本人」「言葉が出ない」という声や、「誰も通報しなかったの?」「この先、誰が『中国は自由じゃない』なんて言うだろう」という声も上がっている。(翻訳・編集/野谷



その他の写真
23日、日本のSNSで注目を浴びた中国広東省にある「怪しい日本街」をめぐり、「旭日旗風の看板があった」との情報が中国のネット上で紹介された。