メイン画像

今朝も、関東地方の空はどんより。日中、日差しはあっても一時的で、雨の降ることも。気温はあまり上がらず、肌寒い。

画像A

関東地方は、明け方にかけて南部を中心に広く雨が降り、雷雨になった所も。銚子で1時間28.0ミリの土砂降りの雨となるなど、特に千葉県で雨脚が強まりました。この雨の原因となった低気圧は、関東から離れつつあります。
ただ、湿った空気の影響が残るので、日中も時折雨が降るでしょう。強く降ることはなさそうですが、傘をご用意ください。

気温 朝からあまり上がらず

画像B

今朝7時半現在の気温は18度くらいの所がほとんどです。日中も、あまり上がってきません。
最高気温は各地22度前後の予想です。きょうも、平年よりやや低いでしょう。北よりの風が吹いて、体感温度はさらに下がりそうです。日中も、羽織る物がないとヒンヤリと感じられるでしょう。

あす以降 再び半袖の出番も

画像C

あす27日(日)は広い範囲で日が差すでしょう。ただ、大気の状態はやや不安定で急な雨に要注意。その先、28日(月)から10日2日(金)まではおおむね晴れますが、3日(土)は気圧の谷に伴う雨雲が通過するでしょう。
気温は、朝晩は連日のように20度を下回り、15度くらいまで下がる日も。ジャケットなど、秋本番の装いが活躍しそうです。一方で、日中は25度を超えて汗ばむほどになることも。まだ半袖は少し残しておくと良さそうです。

26日の関東地方 日中も雨具と上着を