Pikiiは、東京ゲームショウ2020の配信番組「Happinet GAME SHOWCASE in TGS2020」にて、理不尽系アクションゲームJump King』をコンソール向けに2020年12月17日に発売すると発表した。対応機種はNintendo SwitchPlayStation 4。価格はNintendo Switchのパッケージ版が3500円(税別)、ダウンロード版が1980円(税込)。PS4ではダウンロード版のみで1980円(税込)となる。

 『Jump King』はインディーデベロッパー・Nexileが開発する理不尽系アクションゲーム。「あのてっぺんには、ぴっちぴちのギャルがいるという……」という伝説を聞いた主人公が、ジャンプを駆使して頂上を目指していく。

 操作はシンプルだが、ジャンプはボタンの押し加減によって36段階に別れ、繊細で微妙な操作が要求される。一度のミスですべてが台無しになる、「壺男」こと『Getting Over It with Bennett Foddy』を彷彿とされる理不尽な難度が特徴だ。

※画像は配信映像からキャプチャしたものです。

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ライター
ローグライクやシミュレーションなど中毒性のあるゲーム、世界観の濃いゲームが好き。特に『風来のシレン2』と『Civlization IV』には1000時間超を費やしました。最も影響を受けたゲームは『夜明けの口笛吹き』。
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