オーストリアのチロル州ホーフェンに拠点を置くパブリッシャー(販売元)のKochMediaは、アクションRPG『Maneater』の国内PlayStation 4版、国内PlayStation 5版の発売日が12月17日(木)に決まったことを発表した。

(画像はSteam『Maneater』より)

 『Maneater』は、シングルプレイヤー用で広大なマップを自由に探索できるオープンワールド形式アクションRPG、略して“ShaRkPG”だ。先日には、開発元のTripwire Interactiveとパッケージ版の販売を担当するDeep Silverから、世界累計での出荷販売本数が100万本を突破したことが発表されている。

 なお、海外PlayStation 4版はすでに発売中で、PlayStation 5版への無料アップグレードも発表されているが、本サービスに国内版が対応するかについては執筆時点で未定。

 次世代機版では自然な光の当たり方を描写するレイトレーシング技術をはじめ、毎秒60フレームの4K HDR解像度や新たな照明効果に対応する予定となっている。

サメのオープンワールドアクションRPG『Maneater』世界累計出荷販売本数が100万本を突破。次世代機向けのアップグレード計画も発表

ライター/ヨシムネ

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ライター
2019年11月加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。
コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。