薬品で洗浄すると紙幣に戻ると嘘を言い、名古屋市の男性から金をだまし取ろうとしたカメルーン国籍の男が逮捕された。

 カメルーン国籍のニバ・マンフレツド・チェ容疑者(33)は先月30日、名古屋市の64歳の男性に黒い色の紙束を手渡し、「薬品で洗浄すると元の紙幣に戻すことができる」などと嘘を言い、その後、薬品の購入代金として8万ドル=840万円余りをだまし取ろうとした疑いがもたれている。チェ容疑者は容疑を否認している。

 警察によると、男性はSNSで知り合ったアメリカ人女性と語る人物から「結婚したい。親の遺産をもらってほしい」と言われ、チェ容疑者を紹介されたという。チェ容疑者は手数料などどして男性からおよそ700万円を受け取った疑いがあり、警察は詐欺容疑でも捜査している。(ANNニュース
黒色の紙束を渡し「洗浄すると紙幣に」薬品代840万円、「女性紹介の手数料」などで700万円…カメルーン国籍の男を逮捕