26日、中京競馬場で行われた9R・ヤマボウシ賞（2歳1勝クラス・500万下・ダ1400m）で3番人気、北村友一騎乗、デュアリスト（牡2・栗東・安田隆行）が快勝した。7馬身差の2着に1番人気のレッドソルダード（牡2・栗東・須貝尚介）、3着にミスズグランドオー（牡2・美浦・伊藤圭三）が入った。勝ちタイムは1:23.6のレコードタイム（稍重）。

　2番人気で松山弘平騎乗、テイエムマジック（牡2・栗東・鈴木孝志）は、7着敗退。

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デビューから2連勝

　ミッキーアイル産駒のデュアリストが7馬身差の圧勝でデビュー2連勝を飾った。スタートから迷わず先手を主張し隊列を引っ張る形に。淡々としたペースで進み直線の攻防をむかえると、後続をグングン突き放して行き、終わってみれば7馬身差と完全に力の違いを見せた。

デュアリスト　2戦2勝
（牡2・栗東・安田隆行）
父：ミッキーアイル
母：デュアルストーリー
母父：End Sweep
馬主：サンデーレーシング
生産者：ノーザンファーム