タレント・明石家さんま(65歳)が、9月26日に放送されたラジオ番組「MBSヤングタウン 土曜日」(MBSラジオ)に出演。マツコ・デラックス(47歳)がバラエティ番組「ホンマでっか!? TV」」(フジテレビ系)を降板した理由を説明した。
さんまによると、マツコは「本当は去年辞めて、今年コロナがなければ、あいつ、舞台とかもやっていきたいらしい」そうで、さんまと共演するなら「お笑い向上委員会」のようなお笑い色の強い深夜帯の番組に出たかったとのこと。
さんまはマツコについて「ステージやりたかったみたいでね。レギュラーを半分外して、土日に全国ツアーをやりたかったんですけど、コロナで今年はできなくなって。実は来年から、コロナが落ち着いたら番組減らして舞台の方をということだけのことなんですよ」と説明。
そして「(マツコと)別にもめたとか、何かあったとかじゃないので、俺は別に、みんな何が気になってるのって思ってるくらい。絶対俺がマツコとってわけでもないし、マツコもマツコで自分のやりたいことをやりたいし。10年やったしということやね」と語った。
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