山本精一の新アルバム『selfy』が発売決定!
「オルタナAOR」の先駆けとなった2011年の作品『Rhapsdia』、そして前作の『童謡』から4年。山本精一の新しい「うた」のアルバム『selfy』は、歌が中核を担いつつも、インスト・ソロ作品『CAFE BRAIN』でも特徴的だった「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」に通ずる、実験的な音像が絶妙に混ざり合った作品となっている。楽曲は全8曲が収録される予定だ。 また、今作ではドラムスにsenoo ricky、キーボード/シンセに西滝太、IEGUTI、坂口光央、そしてリズムトラックの制作にSatoshi Yoshiokaが参加している。フォークロックバンド・羅針盤以降のソロ作では、基本的にドラムス以外の演奏を自身で行ってきた山本が見せる、新たなアプローチにも注目だ。 さらに、2010年発売のアルバム『PLAYGROUND』が、10周年記念のアナログ盤としてリリースされることに。アナログ化リマスタリングはピースミュージック・中村宗一郎、カッティングはコロムビア・武沢茂と、この上ないタッグが実現! 『selfy』と同時発売されるので、こちらも是非お見逃しなく。RELEASE INFORMATION
selfy
2020年11月18日(水) ¥2,600(+tax) 山本精一 レーベル:P-VINE 品番:PCD-26080 ※曲数、曲名、曲順未定 (全8曲予定)PLAYGROUND
2020年11月18日(水) ¥3,500(+tax) 山本精一 レーベル:P-VINE 品番:PLP-7113 アナログLP Tracklist: A1. Days A2. 待ち合わせ A3. PLAYGROUND A4. 飛ぶひと B1. 宝石の海 B2. めざめのバラッド B3. 日蝕 B4. 水 B5. ふたつの木のうた 詳細はこちらCopyright (C) Qetic Inc. All rights reserved.
コメント