株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、高等学校・中学校向けセミナー「【コロナ禍の新しい形の公開授業】 withコロナにおける授業×ICTの連動 オンラインでの授業中継!」を10月16日(金)にオンライン開催することとなりました。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 約 1,400 校の塾、学校等に提供しています。全国の有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。

AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。

すららネットではこのたび、高等学校・中学校を対象としたセミナーを開催することとなりました。新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校を経て、学校再開後も、学校におけるICT活用の期待は高まり続けています。セミナーでは、「GIGAスクール構想」に伴い、端末導入が決まっているためその活用方法を知りたい、ICT導入の実践例を知りたい、協働学習・アクティブラーニングを実施する効果的で具体的な方法を知りたい、といった声を受け、これまでリアルな授業見学会の形で実施していた「すらら」活用の具体事例紹介をオンラインによる授業中継の形式で実現します。コロナ以前から「すらら」を活用している筑紫女学園中学校・高等学校から「自ら考える力を育てるICTを活用した授業~オンライン教材を通して自らの理解度を振り返る~」として、また、東海大学菅生高等学校から「オンライン授業とオンライン教材により、活動的な授業を実施」としてそれぞれ事例紹介します。これにより、コロナ以前は学校に出向かなければ見学できなかった先進校における「すらら」授業内活用を全国から、また国外からも見学いただけます。

■セミナー概要
日時:2020年10月16日(金)10:00~12:00
対象:高等学校・中学校の教職員ならびに関係者
開催方法:オンライン(Zoom)にて実施
講座内容:
1.Withコロナで学びはどう変わるか?
リアルとICTを融合した新しい学びについて
2.AI×アダプティブ教材すらら紹介
3.オンラインでの授業中継!
筑紫女学園中学校・高等学校
自ら考える力を育てるICTを活用した授業
~オンライン教材を通して自らの理解度を振り返る~
東海大学菅生高等学校
~オンライン授業とオンライン教材により、活動的な授業を実施~
4.各校の実践例紹介
コロナ禍における英語4技能の習得
教科横断での新しい学びを実現 他

詳細・申込はこちらをご確認ください。
https://surala.jp/school/seminar/1016_online.html

すららネットは今後も、コンテンツの拡充や新サービスの拡大を図り、多様化する教育業界をサポートするとともに、学習者に新しい学習体験を届け、「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。

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