10月1日(木)放送の「アウト×デラックス」(毎週木曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、瀬戸康史と小沢真珠が登場する。
【写真を見る】取調室という設定で演技するYouTuber・城之内と瀬戸康史(写真左から)
二人が出演する10月15日(木)スタートのドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系)への出演を懸け、“アウト軍団”のオーディションを開催。審査員には、同ドラマの稲葉直人プロデューサーと武内英樹監督、さらに、瀬戸と小沢も特別に参加する。
このオーディションは、前作の「ルパンの娘」放送時(2019年)にも行われ、前回は遠野なぎこと山下恵司が出演権を勝ち取った。
■ 泥棒の演技に挑戦
挑戦者は、今回も「ルパンの娘」にちなんで泥棒役に挑戦。オーディションの設定は取調室。刑事の取り調べに、いかにうまく対応するかを競う。
まずは、山里亮太と「アウト×デラックス」の浦川瞬ディレクターが手本を見せる。共に女優を妻に持つ二人だが、彼らの演技を見たスタジオは困惑。そこで、瀬戸が刑事役を買って出る。
■ YouTuber・城之内、Mカップグラドル・ももせももらが参加
オーディションに参加したのは、全部で9組。最初の挑戦者は、前回の遠野の合格に、心底嫉妬していたという高橋ひとみ。オーディション自体への参加は40年ぶりだと言うが、女優の意地を懸けた演技を披露する。次に登場したのは、再現ドラマの女王・芳野友美。3番目は、アゴの長さで100万回以上再生されているYouTuber・城之内。本人の悩みでもある滑舌の悪さに、相手役の瀬戸も、何を言っているのかなかなか聞き取れない様子。4番目は、筋肉には自信がある横川尚隆。これには小沢も「アクションシーンとかできそうですね！」と褒める。
そして次に現れたのは、最近番組に出演したばかりの、ももせもも。Mカップを巧みに利用した芝居には瀬戸も、「どこを見ていいのか」と戸惑いを隠せない。加藤一二三は、対局の時の勝負飯に関する芝居に挑戦。ミラクルひかるは、得意の物まねを芝居に取り込む。さらに一同が“モンスター”と呼ぶEmi-chan、山下恵司・柿沼しのぶペアが登場する。
個性の強いアウト軍団にも、瀬戸は臨機応変に対応。これにはスタジオ一同が脱帽。小沢は「どの方が来ても現場が楽しそう！」、そして武内監督は「逸材の宝庫！」と評価する。（ザテレビジョン）
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