付き合っている男性に、束縛された経験はあるでしょうか。束縛されると例え好きな男性であったとしても、かなり辛いですよね。「今何をしているのか」や、「誰と一緒にいるのか」などを報告するように言われたりすると、行動を制限されるような気持ちになり、付き合っていても日々が苦しいものになってしまうかもしれません。
束縛してくる男性にはいくつかの共通点があります。あらかじめ、束縛してくる男性の特徴を把握していれば、そういった男性と付き合うことも回避できるでしょう。今日はそんな束縛してくる男性の特徴についていくつかご紹介していきます。


ブランド品を好んでいる

束縛してくる男性の特徴として、ブランド品を好むような傾向があります。上から下まで高価なブランド品を身につけていたり、このブランドの服しか着ないという風に強いこだわりを持っていると注意が必要です。
ブランドを好んで着ているということ自体には問題がないのですが、本当にブランドが好きでその服を着ているわけではなく、誰かに良くみられたいというような心理でブランド品を着ているというのが、束縛してくる男には多いです。
これは、本当は自分には自信がないので、高価な服を身に着けることによって自分を大きく見せようとする心理なのです。そういった男性は、自信がないので、付き合っている女性が自分の元から離れることを極端に恐れます。
そういった心理が、束縛という行動に走らせてしまうのですね。ブランド品で身を固めている男性には気を付けましょう。


寂しがりやである

束縛してくる男性というのは、基本的に寂しがりやです。束縛の背景には、常に誰かを側に置いておきたいという心理が働いています。
一人でいる時間を極端に嫌ったり、大勢での飲み会が好きであったりと、自分についての軸がないことが多いので、いつも誰かと一緒にいることを好みます。ですので、どこに行くにもあなたを連れて行こうとしたり、一人で行動するのを極度に嫌うなどの特徴がある男性は要注意です。
もしかするとそれは、あなたと一緒に行動したいわけではなく、単純に寂しいが故に、誰でも良いから側にいて欲しいだけかもしれません。付き合う前に、一人でも自立して行動ができる人なのかどうか、よく見ておくようにしましょう。


遊び癖がある


束縛してくる男性というのは、遊び癖がある人が多いです。いつも誰かと浮気していたり、複数人の女性と関係を持とうとしています。
これは、いつ自分が付き合っている彼女と別れても大丈夫なように、一人の女性に振られたとしても誰かが自分の側にいてくれるという状況を作るためです。「束縛するくせに、自分は浮気するのかよ。」と、多くの女性が思われるでしょうが、実際にこういった男性は多いです。
やはり、根本には孤独になるのが怖いと言った心理が働いているでしょう。付き合っている男性に、少しでも他の女性の影を感じたら、早急に別れることを検討した方が良いかもしれませんね。


まとめ

誰しもが束縛してくる男性と付き合いたいとは思わないでしょう。しかし、付き合いたての頃は相手の男性がどのような人なのかを理解するのは難しいです。実際に付き合っていく中で、束縛してくるタイプの男性だったということもあるでしょう。
付き合ってしばらくしてから、相手の男性がそういう人だと分かったしても、様々な思い出があると別れを切り出すのは辛いことかもしれません。
しかし、束縛してくるような男性と一緒にいても、幸せになるのは難しいでしょう。もし、付き合っている男性が束縛してくるのであれば、別れることも視野に入れてみる必要があるかもしれません。(ハウコレ編集部)

束縛してくる男性の特徴