株式会社家族葬のファミーユ(本社:東京都港区、代表取締役:中道康彰)は、グループ累計86店舗目となる家族葬ホール「ファミーユ神水斎場(熊本市東区)」を2020年10月10日(土)にオープンします。

近年のお葬式で、熊本市内でも急速に普及している「家族葬」の専用葬儀場です。当社は、家族葬を手掛けて20年の葬儀社であり、8月29日にオープンした「ファミーユとろくホール」に続いて市内で最多の家族葬ホールとなる16店舗目の直営施設となります。エリア内の出店を拡大し、いざという時に頼れて安心な“地域いちばん=熊本いちばんの家族葬”を提供して参ります。
また、10月10日(土)にはオープニングセレモニーとしてテープカットを実施。同日から31日(土)にかけてオープン記念キャンペーンも行います。



■ 10月中、毎日見学と相談ができるオープン記念キャンペーン開催
10月10日~31日まで、オープン記念キャンペーンを3週間に渡って開催します。新型コロナウイルス対策の一環で来場分散を図るため、イベント期間を長めに設定しています。期間中は、予約なしで誰でも新ホールを見学いただけるほか、希望者からの葬儀・終活に関する相談やお見積り作成も承ります。
10月10・11日には、オープニングセレモニーとしてタレントの山内要さんをお招きし、白くてスタイリッシュな新店のオープンに華を添えていただきます。見学者へのプレゼントもあります。

10月10日(土)10時より、開店記念のテープカットを実施します。山内要さん、地区の自治会関係者がご参加予定です。取材をご希望の方は広報事務局までお問い合わせください。



■ 親しみのある白い建物に新内装を施した「1日1組・貸切」のセレモニーハウス
「ファミーユ神水斎場」は、35年間、地域にお住いの皆様が慣れ親しんだ旧・神水斎場の白くて近未来的な外観をそのままに、大型看板を緑色からファミーユレッド(マゼンダ色)に変更しました。新旧のイメージをあわせ持った、これまでにない存在感のあるホールです。
内装は和モダンに一新。和・洋室のある家族控室、ダイニングと一体のセレモニー空間を備えています。故人様のお写真・愛用品、想い出のお品などを展示できるメモリアルコーナーも設置しています。

「家族葬」は、多くの参列者が集う儀礼儀式とは異なり、ご家族や親しい人たちと比較的自由な形で見送るお葬式です。当社の家族葬ホールは適度に小規模で、自宅のようにくつろげることをコンセプトとしています。また、他の誰にも気兼ねせずに過ごせる「1日1組」の貸切です。最期の時までそのご家族ならではの過ごし方ができます。

■ 自宅葬から一般葬、そして家族葬へ。葬儀の形は常に社会の変化を映し出してきた
葬儀の形はその時々の世相や家族のあり方を映しながら、進化を続けています。戦後主流であった自宅葬は一般葬に置き換わり、現在は家族葬へのシフトが進んでいます。



大切な家族を長らく暮らした愛着のある場所から旅立たせてあげたい。しかし、昔ながらの自宅葬は家族等の負担が大きく難しい…。老老介護ならぬ“老老葬儀”も増える中、生活圏内における手頃な家族葬ホールの存在は、地域住民の安心感につながるものと考えます。「ファミーユ神水斎場」のある健軍・水前寺エリアには、熊本市で最も古い神社「健軍神社」があります。この歴史ある地域で人生を歩んできた方々の旅立ちをお手伝いし、最期まで安心して暮らせるまちづくりに当社らしいアプローチで貢献してまいります。

高齢化が進む健軍・水前寺エリアの事情~熊本市内は75歳以上人口が倍増~
熊本市における75歳以上の後期高齢者の人口比は13.3%(全国平均:14.2%)。20年前の44,321人から97,115人に倍増しています。(当社調べ)
ファミーユの熊本支社の葬儀実績は968件(2019年度)、葬儀件数は前年比で105件ほど増加しました。市内葬儀社の利用伸び率No.1を獲得するなど、既に多くの地元の皆様にご利用いただいています。また、新型コロナで実店舗への訪問を控える生活者の皆様に向けて、LINEを利用した葬儀相談「LINEで備え得」を展開中です。このように健軍・水前寺エリアでもさらに増えつつあるご高齢の皆様をご家族と共にサポートできる体制を整えるために当地への新規出店を決めました。当エリアには、「花立ホール」、「尾ノ上ホール」、「弔家の灯 上水前寺」の3店舗があり、神水斎場の出店でいざという時に頼れる選択肢が4店舗に増えます。これからも細やかに出店計画を進め、安心して頼れる「地域いちばんの家族葬」をご提供し続けてまいります。

参考:熊本市HP 統計情報室 [2020年(令和2年9月1日現在]
http://tokei.city.kumamoto.jp/content/ASP/Jinkou/default.asp

■店舗概要
店舗名  :家族葬のファミーユ神水斎場
オープン日:2020年10月10日(土)
住所   :熊本県熊本市東区健軍2丁目21-14
アクセス :〈電車〉市電健軍線B系統「健軍校前」より徒歩3分
駐車場   :30台
電話番号 :0120-365-024



■ 家族葬の専門葬儀社として設立20周年。3月に親会社(持株会社)が上場。
家族葬のファミーユは、2000年に第1号の家族葬ホールを出店し、今年(2020年)で設立20周年を迎えました。当初から「家族葬」をブランド化し、家族の絆が深まるご葬儀を提供し続けています。直営ホールのみならず、全国にある1,000箇所の斎場で10万件以上のご葬儀実績があります。
直営ホールは、1号店の出店から現在(7月末)までに撤退した店舗はありません。これにより、顧客への葬儀サービスの安定供給と地域雇用に寄与しています。
事業の成長力を認められ、今年3月には親会社(持株会社)の「きずなホールディングス」が東証マザーズに上場しました。7,000社以上あるとされる葬儀社で5社目の上場企業です。
将来的には、47都道府県への出店と葬儀サービスの提供を目指しています。

■会社概要

株式会社家族葬のファミーユ

【設立】  2000年7月
【代表】  代表取締役 中道 康彰
【住所】  東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連絡先】 TEL 03-5427-6438(代表)/FAX 03-5427-6433(代表)
【従業員】 441名(2020年5月末日時点、出向者を除き、パート・契約社員・派遣社員含む)
資本金】 100,000,000円
【売上高】 7,875百万円(2020年5月期)
【事業内容】・葬儀葬祭に関する一切の業務
・フランチャイズシステムによる葬儀葬祭事業の展開
・「お葬式を家族のものに」のスローガンのもと、
1日1組限定の「家族葬のファミーユ」及び邸宅型家族葬の「弔家の灯」を提供
・これまでの葬儀の価値観にない「家族の意向を汲んだ、家族のための家族葬」を提供
【URL】  https://www.famille-kazokusou.com/

株式会社きずなホールディングス

【設立】  2017年6月
【代表】  代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【住所】  東京都港区芝4-5-10 ユニゾ芝四丁目ビル7階
【連絡先】 03-5427-6432
【従業員】 505名(グループ連結、2020年5月末日時点、臨時雇用者含む)
資本金】 153,360,000円(2020年7月15日現在)
【証券コード】東京証券取引所マザーズ市場7086
【売上高】 7,676百万円(グループ連結、2020年5月期 IFRS基準)
【事業内容】・グループ全体の経営戦略に関する立案、推進ならびに管理
・葬儀葬祭に関する一切の業務
【URL】  https://www.kizuna-hd.co.jp/

<報道関係者お問い合わせ先>
家族葬のファミーユ 広報事務局
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788  E-mail:pr@netamoto.co.jp
担当:小室(携帯:090-5537-8309)、杉村(携帯:070-1389-0175)

配信元企業:株式会社 家族葬のファミーユ

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