10月4日に放送された「7.2新しい別の窓」(昼3:00-夜10:12、ABEMASPECIAL2)では、草なぎ剛主演の映画「ミッドナイトスワン」で女優デビューを果たした話題の新人・服部樹咲が登場。

【写真を見る】稲垣吾郎はピーコに“世界に一つだけの花束”をプレゼント

草なぎは、服部について「オーディションで何百人いる中から選ばれたんだけど、最初の1組目にいたんだって。実は監督は樹咲ちゃんを見た瞬間に『一果は樹咲ちゃんだ』って思ったんだって。神様がくれた役なんだと思ってるよ、ぼくは」と話した。

そして草なぎは「初めて会ったときに樹咲ちゃんの中から『演技が楽しい』っていう想いが溢れ出ていて。すごい女優さんになるなと思いますし、頑張ってほしいと思っています」と服部にエールを送った。

■ ホンネトークにピーコが登場

ゲストと“本音”でトークを交わす「ホンネトーク」に、稲垣吾郎香取慎吾草なぎと約9年ぶりの共演となるファッション評論家でタレントのピーコが登場。

共演当時の思い出話や、ピーコの仕事の話で盛り上がる中、3人がそれぞれピーコにしてあげたいこと、一緒にしたいことを体験することに。

まず「ピーコさんの動画を撮影してインスタグラムのストーリーにアップしたい」という香取は、「なに?どういうこと?いい写真撮ってくれたらお葬式の写真にしようと思ったのに…」と冗談交じりで語るピーコを無言で撮影。その後も、自由に撮影を続ける香取とピーコは次々とおもしろ動画を撮影しスタジオは爆笑。

続いて稲垣は「僕が選んだ花束をプレゼントしたい」と、たくさんの種類からピーコの好きなコスモスや季節の花をメインにセレクトし、“世界に1つだけの花束”をプレゼント。

そして、草なぎは「ピーコさんの似顔絵を描いてプレゼントしたい」と、渾身のイラストを披露。ピーコは「こんなかわいい顔していた時ないわよ」と照れながらも「ありがとう」と笑顔で受け取った。

■ 役者ならではの“あるあるトーク”

若手役者ならではの“あるあるトーク”を繰り広げる「ななにーあるある企画 若手女優編」では、松本穂香、石井杏奈、武田玲奈高橋ひかるら注目の若手女優が登場。

「先輩俳優との共演は緊張する」や「監督に言いたいことがあっても言いづらい」など、若手ならではの“あるある”で盛り上がる中「キスシーンはなるべくやりたくない?」という質問に対し、松本は「あまり経験がないので、台本に書いてあったら『あっ』とは思います」と回答。

すると稲垣は「難しいよね、リハーサルからする方もいるけど本番だけだからね」と語り、香取も「だって人と手をつなぐのもそうだし、肌触れ合うのもそうだけどキスだよ!?すごくない?」とコメント。

また、稲垣は「決まった形がないからね。キス以上のこととか特に。お互い決めておいた方がいいのか、そのときの気持ちのままがいいのか…」と語った。

香取は「キスシーンもベッドシーンもそうだけど、ちゃんと教えて欲しいよね。アクションシーンとかってアクション指導の人がいるでしょ。それがキスシーンですってなると監督も『1回やってみよう』って」と話し、続けて「僕は(キスシーンの前に)お相手とお相手のマネージャーさんに言って、体を触らせてもらいます。これから始まるよっていう前に『1回ハグしていい?』って言って。これやるだけで全然違う。それなしに用意ドンでキスするんだよ?芝居って変だよ(笑)」と“独自の演技方法”を明かした。(ザテレビジョン

草なぎ剛が「ミッドナイトスワン」で共演した服部樹咲にエールを送った