ウエスカは5日、日本代表FW岡崎慎司の戦線離脱を報告した。

昨季からウエスカに加わり、ラ・リーガ昇格にストライカーとして貢献した岡崎。個人としてラ・リーガ初挑戦の今季も開幕から全5試合に先発出場している。

しかし、3日に行われた第5節のエルチェ戦で39分に左足を痛めてピッチを後に。結果、今月の代表ウィークオランダ遠征を実施する日本代表不参加も決まった。

クラブが公表したメディカルレポートによると、診断結果はグレード1の左足ハムストリング負傷。完治まで2〜3週間を要する見込みだ。

この診断どおりなら、岡崎は中断明けの出場も微妙な状況に。ウエスカは18日にホームで行われるラ・リーガ第6節のバジャドリー戦が代表ウィーク明けの初戦となる。

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