アトムテック株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:青山 純 以下「アトムテック」)は、この度月額無料で1個あたり1,000円でATOM Camと連携して使えるスマートセンサー「ATOM Sensor」を制作、1個あたり1,000円という破格を実現するため、2020年10月6日から「GREEN FUNDING」にてクラウドファンディングを開始しました。

クラウドファンディング中(2020年11月20日まで)は、センサーセットを特別価格として、10~20%OFFの3,400円から販売しています。
ATOM Sensor」購入ページ
▶ GREEN FUNDING:https://greenfunding.jp/lab/projects/4083



ATOM Sensorの開発
これまでの国内のセンサー製品は、セキュアだが高価で、メーカーによっては月額で利用金額を支払わなければいけないケースが多いことに加え、検知の状況のみを確認する機能が中心でした。一方、海外製品は安価ではあるがデータなど管理の面でセキュリティが心配という声を多く目にしていました。アトムテックはその二つの問題と向き合い、日本仕様でありながら、よりセキュアで価格を抑えた販売の実現と、従来の防犯や見守りなどの用途以外に、利用者の想像力次第で何通りもの使い方ができるような『多様性』を備えたセキュリティなのに楽しい!と思えるようなセンサーを目指しました。

ATOM Sensortとは

ATOM Sensorの主な機能


ATOMドングル(左)
ATOM Camの背面に接続し、各センサーの受信機となります。

サイズ:高さ:52mm 幅:24mm 奥行:28.5mm

ATOM開閉センサー(中央)

2つのパーツが近い、離れているを認識し、設置場所の開閉を検知し通知します。

サイズ:高さ:38mm 幅:38mm 奥行:12.8mm
ボタン電池で約18ヶ月連続使用可能です
(詳細は仕様を御覧ください)

ATOMモーションセンサー(右)
赤外線で設置箇所付近の動体検知を行い通知します。

設置場所の明・暗を検知し確認することも可能です。
サイズ:高さ:38mm 幅:38mm 奥行:24mm
ボタン電池で約18ヶ月連続使用可能です
(詳細は仕様を御覧ください)


ATOM Sensorの7つの特徴

1. 低価格+月額使用料 無料

国内で販売されている同ジャンルのセンサー類は、デバイス購入後も月額を支払うことでサービス利用することが多く見受けられますが、ATOMセンサーズは、月額使用料はありません。基本機能は無料でご利用いただけます。

2. セキュリティ
センサー同士の通信はサブギガを採用。スマホアプリとの通信もエンドツーエンドの通信方式により、セキュアな通信を実現

3. デザイン
小型でシンプルなデザインのためお部屋のインテリアの邪魔になりません。


4. どこでも簡単設置
小型で軽量なため設置場所を選びません。センサーは背面に付いている両面テープによる設置になります。

5. 通信距離
サブギガ通信(Sub-G 920Mhz)を採用しているため、直線100mまで接続可能。

6. 長持ちバッテリー
各センサーはボタン電池で稼働します。バッテリーは約18か月の連続稼働が可能です。

7. 拡張性・汎用性
部屋の温湿度センサーや、センサーの水没を検知する水没センサー、各センサー系に設定した任意の条件で通知するアラームなど追加を予定。IFTTTにも対応。

◯スマホの通知機能でリアルタイムで安心

◯アプリ使用時のイメージ
・開閉センサー
“開いてる”、“閉めてる”をアプリで確認。検知した内容はスマホに通知も可能です。

・モーションセンサー
動体の検知はもちろん、“暗い”、“明るい”の判別が可能です。スマホに通知も可能です。



ATOM Camとは?>

ATOM Camは、スマホとWi-Fi環境があれば、専用スマートフォンアプリでかんたん設定、かんたん操作でリアルタイムに映像を見ることができるエッジAI搭載のネットカメラです。 既に一般発売されているATOM CamとATOM Sensorを連動することで、検知された状況はスマホへの通知のみならず、リアルタイムに映像でも確認※1、録画することができます。
※1 センサー設置個所にカメラを設置した場合
▼詳しくは過去のプレスリリースはこちらをご覧ください▼
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000053266.html


ATOM Cam with Sensor」製品紹介(動画)



■「ATOM Cam」サイト
クラウドファンディング「GREEN FUNDING」】
https://greenfunding.jp/lab/projects/4083/

【「ATOM Cam」公式サイト】https://www.atomtech.co.jp/series/atomcam/

■ギャラリー

配信元企業:アトムテック株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ