・神々の国に横たわる複雑な県民性の謎とは?
・お高くとまる島根と必死に踏ん張る鳥取の関係
マイクロマガジン社東京都中央区)は、全国各地で好評いただいている地域批評シリーズの新刊として、書籍『地域批評シリーズ54 これでいいのか島根県』を10月9日に発売いたします。

地域批評シリーズ54 これでいいのか島根県
https://micromagazine.net/books/12371/
編者:鈴木ユータ・鈴木士郎
ISBN:9784867160657
文庫 / 書籍 /320ページ
定価:980円(税抜)
発売日:2020年10月9日

時代に取り残されてきた「島根」は表舞台に返り咲けるのか!?

神々の住まう出雲に銀山の石見、歴史に翻弄された隠岐。

日本史上目立ちまくる旧3国からなる島根県
しかし、プライドは高くても内情は苦しい。
人口減少と経済の低迷は長期化し、世界遺産登録に沸いた観光業も世情に振り回されて、安定感はまったくない。
だが、そんな島根県にも光明はある。かつての流刑地隠岐には豊かな自然を求めるUIターン移住者が増加。
松江は実現が難しい地方のIT産業拠点構築に成功しつつある。
これは島根の実力かそれとも神々の気まぐれなのか?
本書は、太古の昔から激しいアップダウンを繰り返してきた島根県の今を追い、その真相に迫る。
歴史深い島根の歩みは今も止まらない。その行く先は一体どこなのか。
詳細な取材とデータ検証から明らかにしていこう!

◆神代から栄光と流転に満ちた島根県の歴史
◆複雑に分断されてダメダメ? 問題が多すぎる島根の現実
◆いいんだか悪いんだかわからない松江エリアを覆う希望と懸念
◆地味というなかれ! 意外と頑張っている石見の今
◆秘かに盛り上がっている? 隠岐の島で今起こっていること
◆楽勝でしょ! とはいいきれない島根VS鳥取の「ライバル」対決
◆島根の県民性を武器に再び天下の檜舞台へ!

このご時世だからこそ、改めて地元を見つめ直そう!
地域の魅力と問題点を伝える「地域批評シリーズ」の最新刊!
  • 地域批評シリーズとは
2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、通巻150号、発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。
各地域のイメージとして貼られたレッテルを、統計データや現地取材など、さまざまなアプローチを用いて検証し、地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です。
地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す【今までに無いご当地本】として北は北海道から南は鹿児島まで計153タイトルを好評発売中!

地域批評シリーズ
http://micromagazine.net/topics/chiiki-hihyo/
地域批評シリーズを手掛ける第一編集部Twitter
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https://amazon.co.jp/dp/B08BR9KTW7/

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