10月8日昼3時42分からテレビ朝日再放送された「相棒」で、番組冒頭、人気アイドルグループ「日向坂46」の上村ひなのが登場。相棒の大ファンという上村が、その魅力を語る場面があった。

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10月14日(水)から始まる「相棒season19」と、番組スタート20周年を記念し、10月5日から著名人が相棒の魅力を語り尽くすミニコーナーに登場した上村。

上村は「相棒は、ワクワク感とか楽しさとか、幸せな気持ちを自分に届けてくれるような存在です」と告白。

小学生の時から「相棒」のファンという上村は、ファン歴8年。

そして上村が、お気に入りの作品として挙げたのは「相棒11」の第18話「BIRTHDAY」。加藤清史郎がゲストキャストとして出演していたことでも注目を集めた他、感動的なストーリー展開に、ファンの間でも名作との呼び声高い作品の一つとして知られている。

■ お気に入りポイント

上村は「このお話は少年が中心に出てくるお話なんですけど、少年のお母さんを思う気持ちとか、すごく感動して。

家出少女を名乗る少女と杉下さんが出会うんですけど、家出少女の正体が最後に分かって、びっくりしました。すごくびっくりされると思います(笑)」と物語を紹介した。

そんな上村、グループの冠バラエティー「日向坂で会いましょう」(テレビ東京)では、コーヒーをカップに注ぐシーンで、杉下右京をほうふつとさせる動きを見せた。

やや高い位置から揺らしながらコーヒー(※杉下右京は紅茶)をカップに注ぐシーンに、番組MCの若林正恭から説明を求められた上村は「杉下右京さんを意識して…」と告白。意外な“相棒愛”を語っていた。

■ 相棒Season11「BIRTHDAY」あらすじ

財務省官僚の息子・隼人(加藤清史郎)が誕生日に行方不明になる。一方、右京(水谷豊)らは、家出をしたという少女を保護する。その後、右京は少女の家の近くで、不審な家を見つける。

そんな中、全身ずぶぬれの男性がひき逃げされる事件が発生。被害者は指名手配中の大場(榊英雄)と判明する。(ザテレビジョン

日向坂46上村ひなのが“相棒愛”を語った