今年で9年目を迎える『ミスiD』(講談社)より、ふぇりすみにょんのデジタル写真集『ラスト・バケーション』と、駒のデジタル写真集『BEYOND』が本日9日に同日発売することとなった。ミスiDのデジタル写真集シリーズ第8・9弾となる。
画像をもっと見る■個性的なロールモデルを輩出
2012年にスタートしたミスiDは、ルックスやスタイル重視のミスコン、アイドルコンテストとは違い、新しい時代をサバイブしていく多様な女の子のロールモデルを発掘するオーディション。
玉城ティナ、菅本裕子、稲村亜美、戦慄かなのなど、個性的なロールモデルを毎年輩出している。
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■タイプの違う二人
ミスiDデジタル写真集シリーズの第8弾・第9弾は、『ミスiD2020』ミクチャ賞を受賞したふぇりすみにょんと、『ミスiD2020』TOKYO ブラックホール賞を受賞した駒。
タイプの違う2人が各々のパーソナルに寄り添ったテーマで撮影した今作品は、まさにミスiDの“多様性”が存分に発揮されている。
■「ドラマチック」と「切なさ・儚さ」に注目
コスプレイヤーやインフルエンサーとしても活躍するふぇりすみにょんは、お人形のような顔立ちと迫力満点のバストのギャップが魅力。お嬢様として育ったキミと過ごす最後の夏休みをテーマに、ドラマチックなグラビアになった。
在籍していたアイドルを卒業した駒は、自身が「着てみたい」と話していたゴスロリの服を着て田舎にポツンと佇むシーンからスタート。“解放”と“決意”をテーマにしたストーリーが展開される。また、切なさと儚さが詰まった水着姿も必見だ。
■二人のコメントも到着
ふぇりすみにょんは『ラストバケーション』について「撮影は朝早くて緊張もしていたんですが、とにかく盛りだくさんで、普段見れないような自然体で素な部分が魅力的な写真集になったと思います。一番お気に入りは表紙の写真で、ちょっと色気があって、えっちな雰囲気というか(笑)。お風呂に浸かってるシーンもえっちで魅力的だなって思います」とアピールした。
駒は『BEYOND』について「ずっと着てみたかったけど、なかなか機会がなかったゴスロリのお洋服を着ることができて幸せでした。アイドルをしていたときの衣装もあまりフリフリ系ではなかったので、初めてこんなにフワッとしていてかわいいお洋服を着ました。いつもはあまり出さない感じのこま、どうですかね」とコメントした。
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