【登壇者】
浜松市デジタル・スマートシティ推進事業本部専門監 瀧本 陽一 氏(オンライン登壇)
・株式会社フィリップスジャパン 戦略企画・事業開発 HTSコンサルティング シニアマネジャー 佐々木 栄二氏
・株式会社T-ICU 取締役COO 小倉 大氏
※【開催の詳しい内容はこちら https://ligare.news/seminar/seminar20201111/

【開催概要】
[開催日時] 2020年11月11日(水)14時~17時
(今回、懇親会はございませんが、最後に講師の皆さまとの名刺交換会を行います。)

[会 場] axle 御茶ノ水 2F
東京都千代田区神田小川町3丁目28−5
(会場での受講に加え、ZoomによるWeb配信も行います。)

[定員] 会場受講35名、Web受講30名 (共に先着順)
※WEB配信につきまして、一部投影資料が映せない可能性がございます。ご了承くださいませ。

※【開催の詳しい内容はこちら】https://ligare.news/seminar/seminar20201111/


【講演内容】
「地域の医療課題にモビリティは何ができるのか?」
高齢化・人口減少が進む中、中核病院の合併等で、近隣病院の閉鎖や、公共交通の減便などの理由で、特に中山間地域などでは通院が困難な患者が増加している。都市部から山間部まで、多様な地域を抱える浜松市も例外ではない。この課題に、浜松市はデジタルの力で対応しようとしている。スマートシティ政策の一環として、「中山間地における医療MaaSプロジェクト」の実証実験を始める。

フィリップスは、地域の中で医療リソースを供給しあい、エリア全体で最適化したエコシステムの実現が重要だとする。その代表的な取組みが、長野県伊那市で進む、「ヘルスケアモビリティを活用したモバイルクリニック実証事業」。医療サービスが患者宅まで移動することで、訪問診療を効率化する。

患者の医療へのアクセスに加えて、病院経営の効率化も課題の一つだ。専門知識が必要な症例があるが、集中治療医の雇用には踏み切れない病院などへ、T-ICUは遠隔ICUで、集中治療の診療サポートを提供する。

新しい仕組みとデジタルを活用することで、医療はどう変わるのか。今後の医療の可能性を探る。

【プログラム】
13:30 受付開始
14:00 スタート ごあいさつ
LIGARE編集長 井上佳三/総合司会 LIGARE取締役 齊藤せつな
14:10 講演(30分)
浜松市の現在とスマートシティ政策(仮)
浜松市デジタル・スマートシティ推進事業本部専門監 瀧本 陽一 氏(オンライン登壇)
14:40 講演(30分)
「『医療×MaaS』 ヘルスケアモビリティで健康・安心なまちづくりを(仮)
株式会社フィリップスジャパン 戦略企画・事業開発 HTSコンサルティング シニアマネジャー 佐々木 栄二氏
15:10 休 憩 (10分)
15:20 講演(30分)
「Doctor to Doctor の診療サポート 遠隔ICU (仮)
・株式会社T-ICU 取締役COO 小倉 大氏
16:50 会場準備(5分)
16:55 パネルディスカッション&質疑応答(40分)
「地域の医療はデジタルの力と新たな仕組みでどう変わるか?」
上記登壇者の方々
モデレータ:LIGARE編集長 井上佳三
16:35 登壇者と参加者の皆さんとの名刺交換会(25分)
17:00  閉会

※【開催の詳しい内容はこちら】https://ligare.news/seminar/seminar20201111/

配信元企業:株式会社自動車新聞社

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