大和ハウスグループの大和エネルギー株式会社(代表取締役社長:濱 隆、以下「大和エネルギー」)は、三井住友ファイナンスリース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)と協働で静岡県高等学校の空調設備をリースで提供します。この空調設備は、静岡県高等学校56校の普通教室735室に導入され、リース期間は13年、運転開始は2021年7月を予定しています。
 大和エネルギーは、調査・設計、施工、維持管理を請け負い、SMFLは、設備一式をリーススキームで提供します。リーススキームの活用により、空調設備の使用期間に対応する費用・支出の平準化が図れます。また、調査・設計、施工、維持管理業務を一括で請け負い、長期に渡るサービスを提供することで、導入時の事務手続や導入後の事務管理を大幅に削減できます。

 官公庁などの公共機関が設備を購入する場合、対象となる地域が広範囲になる又は多額の投資額になると、限られた予算の中で毎年地域を限定して長期に渡って徐々に導入する場合もあり、住民サービスレベルに地域差が出るなど公平なサービスの提供が難しくなることがあります。また、導入時の調査・設計、施工および導入後の毎年の維持管理の各段階で公募、入札、契約の手続がそれぞれ必要となるなど、煩雑かつ多くの事務負担が発生します。

 今般、リーススキームの活用により支払や費用を長期間に分割することで全県域の県立高等学校への空調機の一斉導入が可能となり、地域差の無い公平なサービス提供が実現します。更に調査・設計を含む一連の導入・メンテナンス業務をリース契約と併せて発注することで、各種事務手続きを大幅に簡素化することができます。

 大和エネルギーでは、CSV(Creating Shared Value) つまり「社会課題解決型経営」を推進しています。取組むべき社会課題は、CO2排出量を削減し脱炭素社会に導く事であり、その施策として、インフラ設備の老朽化の改修・徹底した省エネ対策の推進と再生可能エネルギーの活用によって、持続可能な社会に貢献していきます。

 SMFLでは、SDGs経営を推進しており、その中で「重点課題」の一つに「コミュニティ」を掲げ、「地域に不可欠なインフラ等の開発・整備を通じて、持続可能コミュニティの構築に貢献する」施策を行うこととしています。今後も地方公共団体パートナーとして、ファイナンスサービスに留まらず、地方活性化に資するサービスを提供していきます。

配信元企業:大和ハウス工業株式会社

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