10月9日放送の「A-Studio+」(毎週金曜夜11:00-11:30、TBS系)に森山直太朗がゲスト出演し、朝ドラ「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合)の裏話を披露する場面があった。
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「エール」で森山が務めるのは、窪田正孝演じる裕一の恩師・藤堂先生という役どころ。
森山はドラマの現場について「待ち時間がめちゃめちゃ長い」と感想を漏らし、「ああいう時間とかベラベラ喋っちゃうんですよ。バリボリせんべい食って」と、収録の合間の様子を明かす。
さらに「役者さんも付き合ってくれる。窪田くんだったりとか柄本佑くんとか」と、共演者たちとの交流についても語った森山。
だが、本番が始まると窪田も柄本もスイッチを切り替えるかのように役者の顔になり、森山は「さっきまで世間話してたのに、急に“向こう側”に行っちゃうんですよ」と冗談交じりにボヤいていた。
また、森山は「音楽は自分にイニシアチブがある程度あるんですけど、お芝居の現場は監督さんやスタッフの皆さんがどう空間を作ってくか」と音楽とドラマとの違いを説明しつつ、「めっちゃ面白いです」と俳優業に手応えを感じている様子で語っていた。
放送終了後のネット上には「森山さんと窪田さんと柄本さんの3人でおせんべい食べてる姿、なんだかいいですね~」「森山さんも歌手としてステージに立つ時はスイッチ入れてるはず」などのコメントが寄せられていた。
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