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ネットを使い放題 月額で考えると?

textHideaki Hamasaki(浜先秀彰)

カロッツェリアから車載用Wi-FiルーターDCT-WR100D」がリリースされた。

これはNTTドコモが展開する「docomo in Car Connect」に対応しているもので、同社のカーAVユニットはもちろん、スマホタブレットゲーム機ストリーミングメディアプレーヤーなど、Wi-Fi接続ができる多種多様なネットワーク機器で活用ができる。

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パイオニアが発表した車載用Wi-FiルーターDCT-WR100D」。サイズは91.5mm×16mm×44.5mmで、シガーソケットから電源を取れる。

僕らの生活は今や通信を利用して外部から必要な情報を得るのが当たり前になっているが、それは自宅やオフィスだけでなくクルマでも同じこと。

移動中の通信環境が整えば生活はより豊かになる。

そのため、30GBや50GBなどの大容量プランを、月額5000円以上の高額を払って利用している場合も多い。そうでない場合は、利用制限による速度低下を気にして節制しながら使っているだろう。

だがこのWi-Fiルーターを使用すればクルマに乗っている間は“使い放題”で、料金は1か月あたり1000円(1年プランの場合)。

ただしWi-Fiルーターの購入費として2万5000円がかかるので、仮に2年間使うとして計算すると、通信量と合わせて1か月あたり2042円となる。

長距離のマイカー通勤や毎週末のレジャーなど、クルマで移動する機会が多い人であれば経済的なお得感は抜群。

最大5台までのネットワーク機器が同時接続できるので、乗り合わせた家族・友人がそれぞれ自由に使用可能だ。

映画、ゲーム、ノートPCも

docomo In Car Connect」は、山間部やトンネルなどでもつながりやすいドコモLTE回線を使用しているうえ、全国ほとんどのエリアで利用ができる。

しかも下り最大150Mbs/上り最大50Mbsの通信速度を確保しているため、走行中でもYouTubeをはじめとしたストリーミング映像を快適に見られる。

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長距離の運転が多いドライバー、家族連れの旅行、リモートワーク/オンライン会議への参加など使い道は豊富だ。

基本的には走行中の使用を想定しているが、アイドリング状態の停車中でも最大1時間まで(走行前については30分まで)は動作する。

クルマWi-Fiが使えれば、スマホストリーミング系音楽アプリで取得した曲をBluetoothを通じてカーナビやカーオーディオから聞くことができる。

カロッツェリア楽ナビなど通信機能付きカーナビ搭載車であれば、スマホを介して最新の詳細渋滞情報や駐車場満空情報などの取得が可能だ。カーナビアプリデータの重さを気にせず存分に利用できる。

また、後席でもさまざまに活用ができ、Amazon Fire TV StickHDMI端子を持つ車載機器と組み合わせれば多彩な映像コンテンツストリーミングで楽しめる。いつも使っているスマホタブレットノートパソコンなどでウェブサイトやSNSを利用したり、ゲーム機で通信対戦もOKだ。

取付作業はユーザー自身でもでき、本体をダッシュボードまわりに粘着テープで貼り付け、電源プラグをシガーライターソケットに差し込むだけでOK。

初回利用時に登録は必要だが、本体背面のQRコードから専用ページへアクセス(dアカウントを利用/登録)し、スマホで簡単に手続きが行える。以降はクルマに乗る際に自動接続するため手間がいらない。

アナタのカーライフをより便利に、より楽しく変えてくれる車載用Wi-Fiルーター。この秋オススメのアイテムだ。

docomo in Car Connect利用料金(いずれも税別)

1年プラン:1万2000円
1か月プラン1500円
1日プラン500円


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