2020年11月15日(日)午後1時より東京ビッグサイト会議棟7F国際会議場で開催される『日米がん撲滅サミット2020』(https://cancer-zero.com)。


 このたび公開セカンドピニオンに重粒子線治療の先駆者・鎌田正氏(神奈川県立がんセンター重粒子線治療施設「i-ROCKセンター長)の登壇が決定した。
神奈川県立がんセンター重粒子線治療施設「i-ROCK」センター長 鎌田正氏

 鎌田氏といえば、昨年の公開セカンドピニオンで治療法が見つからず悩んでいる患者の方からのご質問に対して、見事に治療法を提案し、患者の方が思わず涙を浮かべたというシーンを覚えておられる方も多いだろう。
 
 それは様々な治療法を組み合わせてがんの弱点を突いていくベストミックスの時代に入ったことが鮮明になった瞬間だった。
 
 鎌田氏によれば、今年も公開セカンドピニオンでは、困っている患者の皆さんのために少しでも前向きになれるアドバイスをいただけるとのことだ。
 
 皆さんも『日米がん撲滅サミット2020』公開セカンドピニオンに参加してピンポイント型の放射線治療や重粒子線治療についてご質問をされる良い機会を、ぜひご活用されてはいかがだろうか。
大会長 原 丈人 氏
 入場は無料。只今、『日米がん撲滅サミット2020』入場エントリー(入場無料)を大会HP(https://cancer-zero.com)より受け付けている。一度に4名様までの登録が可能。応募多数の場合は抽選となる。
東京ビッグサイト

『日米がん撲滅サミット2020』のお問い合わせは以下の通り。
【大会事務局】
アライアンスフォーラム財団
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11 日本橋ライフサイエンスビルディング5階

なお、お問い合わせは大会公式HP(https://cancer-zero.com)の『お問い合わせコーナー』より、すべてメールにて受付けており、電話でのお問い合わせは一切お断りしている。

配信元企業:日米がん撲滅サミット2020実行委員会

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