救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用を手がける株式会社Smart119(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長/CEO:中田孝明)は、このほどInstagram(インスタグラム)のアカウントを新規開設し、救急医療を中心に専門知識をわかりやすく紹介するマンガ・シリーズを、よりタイムリーかつコンパクトに提供していくことを発表しました。

株式会社Smart119(スマート イチ イチ キュウ)が新型コロナウイルスの感染拡大以来、公開しているマンガ風のイラストレーション・シリーズは、救急医療の情報を中心に専門知識をわかりやすく紹介しています。学校や企業、公共機関等を中心に誰もがポスターやパンフレット、メールマガジンなどで共有できることから、大手メディアで紹介されるなど大きな反響を得ています。

健康に悪影響を与える感染症などの状況は、時々刻々と変化していきます。Smart119には医師や救命救急士、看護師などの専門家から常に新しい情報が届く一方、FacebookやTwitterなどを通じて一般の方々からもさまざまな質問やコメントが寄せられています。

こうした状況に対応するため、同社では新たにInstagramのアカウントを開設し、より迅速かつコンパクトに一般から求められている情報を共有する試みを始めました。


開設当初のコンテンツとして、
「食品から新型コロナウイルスに感染しますか?」
「コロナ禍の生鮮食品の正しい取扱い方」
といった、食品関連の話題を提供しています。

今後は新型コロナウイルスへの対処に関する最新事情のほか、健康維持や生活に役立つ情報に加えて、応急処置やAEDの利用法など救急医療の現場で得られた知識や、Smart119のサービスおよびシステムに関する情報も紹介していきます。SNSを通じて届く疑問のほか、インターンとして社内で活躍する学生たちからの声も反映して日本の医療に貢献するコンテンツ制作に生かしていく予定です。


◆「Smart119」Instagram
https://www.instagram.com/smart119_jp/

※画像など当コンテンツを報道にて引用頂く場合は、「(株)Smart119 提供」と記載ください。
また、その際はpress@smart119.bizまでご一報いただけますと幸いです。

株式会社Smart119について>
株式会社Smart119は「現役救急医が設立した、千葉大学医学部発ベンチャー」です。
『今の「119」を変える』ため、音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」を開発・運用。
千葉市消防局において、日本医療研究開発機構 (AMED) の研究開発事業である救急情報共有システムを導入したほか、緊急時医師集合要請システム「ACES」、災害時の病院初期対応を「Smart DR」の開発・運用を行なっています。Smart119は「安心できる未来医療を創造する」ことを目指します。

株式会社Smart119 会社概要】
会社名: 株式会社Smart119
住所: 千葉県千葉市中央区中央2丁目5-1千葉中央ツインビル2号館 7階
設立: 2018年5月
代表者: 中田 孝明
事業内容:
音声認識とAIを活用した救急医療支援システム「Smart119」の開発・運用
緊急時医師集合要請システム「ACES」の開発・運用
災害時の病院初期対応を「Smart DR」の開発・運用
URL: https://smart119.biz
Twitter: https://twitter.com/Smart119_jp
メールアドレス: press@smart119.biz (担当:中村)

配信元企業:株式会社Smart119

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