バーンリーは16日、U-21イングランド代表FWドワイト・マクニール(20)との契約延長を発表した。

契約期間は1年間延長し、2024年6月まで。さらに1年の延長オプションがあるという。

マンチェスター・ユナイテッドのユース出身のマクニールは、2014年7月にバーンリーのU-18に入団。2018年7月にファーストチームへと昇格していた。

2019-20シーズンは左右のウイングプレーし、プレミアリーグ38試合に出場し2ゴール6アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグで3試合、EFLカップで2試合に出場している。

20歳にして、すでにプレミアリーグで63試合に出場し5ゴール12アシストを記録しているマクニール。契約延長については「新しい契約にサインできる事を嬉しく思う。僕はクラブでプレーするのが大好きで、ここは僕がプレーしたいクラブだ」とコメントした。

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