気になる男性にアプローチをしていると、「相手はどう思っているのかな」「私のこと気にしてくれてるかな?」と気になってしまいますよね。男性がどんなことをしたら好意がある証拠で、何がごめんなさいの合図なのか気になるところでしょう。
男性が送るごめんなさいの合図には、ある特徴があります。ごめんなさいの合図を知らずにアプローチをしていると、ただのうざい女になってしまいます。
脈ナシの男性が送るごめんなさいの合図を、一緒に確認していきましょう。


みんなで出かけようと言われる

連絡先を交換してやり取りをしているなかで、ふたりで出かけたいな……と思ってデートに誘おうと思っているタイミングの人もいるでしょう。男性に「ふたりで出かけませんか?」と言ったときに、「せっかくならみんなで出かけない?」など、ふたりよりもみんなでいたい様子であれば脈なしの合図。
本当に好きな相手だったらふたりでいたいと思いますよね。ただし、好きな女性とふたりでいることが恥ずかしいと思っている可能性もあるので、1回断られてもう1度、「ふたりじゃダメ?」と押してみましょう。
まだ「みんなのほうがいい」と言われてしまった場合は、脈ナシと判断してよいでしょう。


返信が遅い

男性と女性では、LINE などの連絡ツールの考え方が違います。男性は用事があるときの連絡ツール、女性は雑談をするときのツールと考えていることが多いです。
ですが、どんなに連絡不精な男性でも、気になる女性から連絡が来たら頑張って返そうとするもの。ところが、「連絡するの忘れてた」「忙しくて連絡ができなかった」という言葉は遠回しに、「あなたよりも優先することがありました」ということ。
強引に連絡するとブロックされてしまうリスクも。ここは素直に引いて新しい男性を探したほうが、幸せになれるチャンスがあるでしょう。


帰宅時間を設定する

もしふたりでデートに行けたとしても、気をつけなければならないことがひとつ。それは、デートの帰宅時間を設定しされてしまうこと。
たとえばだいぶ前から予定を立てているのに、「この日は夜用事があるからこの時間までには家に戻らないといけない」など、デートの終わり時間を設定されてしまうのは脈ナシの合図。
気になっている女性と一緒なら、帰りたくないと思ってもおかしくないですよね。もしデートの終わる時間を提案されてしまった場合は、無理に引き止めないのがおすすめです。


男性からの脈ナシ合図を見破ろう!

好きになった男性と脈アリなのか脈ナシなのかを判断するのは、ふたりでどれだけ一緒にいたいかが伝わってくるか。ふたりで長い時間一緒にいるのが脈アリ、短い時間で大人数で済まそうとしたりする場合は、脈ナシと考えてよいでしょう。
もし脈ナシかもと思ったら、無理に押さず新しい恋を探すのも幸せになる近道。無理と強引は禁物です。
(ハウコレ編集部)

これは脈ナシ?男性が送る「ごめんなさい」の合図