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その日、家にある家具の布が引きちぎられていた。飼い主は犯人を突き止めるべく4匹の犬を招集し、尋問を行った。
容疑者は2匹のラブラドールと2匹のプードルだ。「この布を食いちぎったのは誰?」飼い主の問いかけに対し、1匹のラブラドールが動いた。
自分ではない。やったのはこいつだとばかり、犯人の犬を前脚で示したのだ。本当にこの犬がやったのだろうか?容疑者のその後の反応で検証いただきたい。
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物的証拠が散乱しているのに、鉄の意思で黙秘権をつらぬく犬
Labrador Gets Headbutted By Guilty Pal For Snitching To Owner About Messy FloorSnitches get stitches pic.twitter.com/xcgbUE4HdM
— Icculus The Brave (@FirenzeMike) October 15, 2020
この布を引きちぎったのは誰?招集された4匹の犬は飼い主からの尋問を受ける。その時、画面右上のラブラドールが動いた。
「飼い主さん、犯人はこいつです」と言わんばかりに前脚を画面左側にいる犬にむけ、その肩に軽くおいたのだ。
自分だと告げ口されたことを悟った容疑犬は、すぐさま反応。「おいお前、ふざけんな、話が違うだろう」とばかりに、顔に攻撃をくわえたわけだ。
ラブラドールと言えば賢い犬として知られている。さあ果たして、本当に犯人は前脚で示された犬なのだろうか?それとも違うのだろうか?
もしかしたら共犯の可能性もあるし、絶対に飼い主には言わないと前もって打ち合わせていたのに、裏切られた可能性もある。
名探偵コナンになった気持ちで推理してみよう。
全文をカラパイアで読む:http://karapaia.com/archives/52295733.html
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