彼氏のことが大好きだと、ついつい束縛してしまったり、必要以上に彼の心配をしてしまったりしますよね。彼が大好きなゆえの行動ですが、それがふたりの関係に逆効果をもたらすことがあります。彼があなたのことを重いと感じてしまい、最終的に破局してしまうという恐れもあるため、束縛のしすぎには気を付けなければなりません。
そこで今回は、男性が重いと感じる彼女の特徴を5つご紹介していきます。自分が重い彼女になっていないか、確認しながら読んでみてください。


連絡を強制する

付き合っていたら連絡を取るのは当然であるという考え方の人は少なくないですが、たとえば「1時間に1回は必ず連絡する」とか「寝る前には絶対に電話をする」というルールを決められるなど、連絡することを強制されると、男性は重いと感じてしまうようです。
付き合いたてはとくに、彼氏とたくさん連絡を取りたいと思う女性は多いですが、自分の要求を押し付けてしまうのはよくありません。彼氏にも、仕事や自分の時間があります。自分がどれくらいのペースで連絡を取りたいか、希望を伝えるのは構いませんが、決して強要しないように気を付けましょう。


スケジュールの報告は必須

付き合っていても、お互いに予定があって会わない週末があったり、平日の仕事終わりに友達との予定を入れたりすることがありますよね。今日は誰と会って何をするというようなことを、逐一報告しなければならないというルールを設けてしまうと、男性は束縛されていると感じます。
もちろん、友達と旅行に行くなど、少し遠出するときや、重要なスケジュールは共有しておくべきですが、自分と一緒にいない時間の過ごし方を細かく報告させるようなことをしていると、男性は重く感じて、交際に嫌気がさしてくることもあるでしょう。


異性との食事は禁止

彼氏がほかの異性と出かけたり食事に行ったりするのは、多くの人が嫌だと思うでしょう。しかし、仕事関係の打ち合わせや同窓会など、異性がいることを避けられない場面も多々あります。そのような場面でさえ、異性がいたら言ってはいけないと目くじらを立ててしまえば、彼氏は自分の行動が制限されていることにストレスを感じてしまうでしょう。仕事関係の人や友達との人間関係も悪化してしまうかもしれません。
もしどうしても異性との食事が許せないのであれば、「プライベートで異性とふたりきりで会うのは禁止」など、ある程度制限を設けて禁止するようにしましょう。


スマホを見せ合う

いくら恋人同士とはいえ、スマートフォンを見るという行為は、プライバシーが侵されてしまいます。もちろん、それを分かったうえでお互いが納得した状態でスマホを見せ合っているのであれば、部外者がどうこう言う問題ではありませんが、彼氏が嫌がっているにも関わらず、「自分も見せるから、あなたのスマホも見せて」と強要してしまえば、怪しいものはなくても、彼は間違いなく嫌な思いをするでしょう。


毎日「好き」と言ってくる

恋人から「好き」と言われたら嬉しいですよね。しかし、その「好き」も毎日言われると、重たく感じてしまうことがあります。また、「好き」と言われることで、自分も同じように返さないといけないことに面倒くさいと思う人もいるようです。
彼のことが好きすぎて、その気持ちを伝えたいという思いがあるのでしょうが、少し我慢して、記念日や誕生日など、ここぞというときに伝えてみることをおすすめします。


重い彼女にならないように気を付けよう

せっかく大好きな彼氏と付き合えているのだから、重いと思われて破局してしまうことは避けたいですよね。いくら好きでも、自分の思いを押し付けすぎるのはやめましょう。
(ハウコレ編集部)

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