株式会社ポケモン東京都港区、代表取締役社長:石原恒和)は、2020年10月23日(金)に、宮崎県宮崎県知事:河野俊嗣)と、宮崎県の地域活性化に関する連携・協力協定を締結したことを発表いたします。

宮崎県の魅力度や知名度アップ等によるブランド力の向上や、観光振興、県産品の振興、公共交通機関の利用活性化をはじめとした宮崎県のプロモーションに関する取り組みを推進し、地域の活性化に寄与するため、「ポケットモンスター」のキャラクター『ナッシー』『アローラナッシー』が「宮崎だいすきポケモン」に任命されました。


宮崎県×ナッシーについて
「日本のひなた」とも呼ばれ、温暖な気候で一年中温かい宮崎県には、県の木として「フェニックス」というヤシの木が選ばれており、ヤシの木のような見た目で、「歩く熱帯雨林」と呼ばれるナッシーとイメージがピッタリということで選ばれました。
マンゴー、日向夏、きんかんなど、たくさんの農産物が作られている宮崎県と相性バツグンのナッシーが、さまざまな取り組みを通じて宮崎県を盛り上げてまいります。

ナッシーリゾートin宮崎
宮崎県ナッシーの取り組み名称を「ナッシーリゾートin宮崎」と決定いたしました。その展開の始めとして、公共交通機関とのコラボレーションを実施いたします。宮崎交通ソラシドエア、宮崎カーフェリーとタイアップし、車体・機体・船体へのポケモンをデザインしたラッピングを行います。詳しい情報につきましては、続報をお待ちください。 宮崎県の『ポケふた』について
さらに、本協定を記念して、9枚のポケモンマンホールポケふた』が新たにお披露目されました。
ポケふた』にはそれぞれ、ナッシーアローラナッシーなどのポケモンが描かれており、宮崎県内9カ所に設置されます。
ナッシーらが描かれた9枚の『ポケふた』
ポケふた』は、1枚1枚がオリジナルデザインで、それぞれ世界に一つだけのマンホールです。また、『ポケふた』は、今後何年、何十年にもわたり設置され続ける予定です。
すでに全国各地に100箇所以上に設置されている『ポケふた』と同様に、全国・全世界の多くの方に、ポケモンたちの魅力と宮崎県の魅力を知っていただくきっかけとなることを期待しております。

なお、設置される『ポケふた』は、順次、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』のポケストップになる予定です。

ナッシーについて
南国生まれで、歩く熱帯雨林と呼ばれており、3つの頭があり、それぞれ意思を持っている。3つの頭は考えることが別々でもとても仲良しで、ケンカしたりしないらしい。ナッシーは、タマタマが進化した姿である。

アローラナッシーについて
アローラ地方の独自の自然環境に適応したナッシー。強い日差しがタマタマの秘めた力を目覚めさせた結果、この姿となった。長い首をムチのようにしならせ頭を相手にたたきつけるが、自分も少しくらくらしてしまう。歴史的な絵画や建物にその姿が刻まれている。
株式会社ポケモンとは
ポケモンのブランドマネジメントを目的として設立。現在では、原点となる「ゲーム」をはじめとして、「カードゲーム」「TVアニメや映画などの映像作品」「グッズ」「タイアッププロモーション」「イベント」「直営店舗であるポケモンセンター」などを展開し、それらすべてをプロデュースしております。

ポケモンローカルActs」について
株式会社ポケモンでは、2018年4月以降、地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することにより、両者のファンを増やすことを目指しております。現在、香川県北海道鳥取県福島県岩手県宮城県などにご協力いただきながら、さまざまな取り組みを行っております。
https://local.pokemon.jp/

ポケふたについて
2018年12月に鹿児島県指宿市に「イーブイ」のマンホールが設置されたのを皮切りに、現在、11都道県に115枚の『ポケふた』が設置され、多くの方が『ポケふた』巡りを楽しんでおられます(枚数は、宮崎県で新たに設置予定の『ポケふた』も含みます)。
https://local.pokemon.jp/manhole/
ポケふたロゴ

ポケふた一覧
鹿児島県指宿市:9枚
岩手県:13枚
香川県:17枚
宮城県:15枚
神奈川県横浜市:1枚
北海道:15枚
鳥取県:19枚
福島県:9枚
東京都町田市:6枚
滋賀県大津市:2枚
宮崎県:9枚


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