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　場所日時不明ながら村人たちがお腹を膨らませて死んでいる巨大なアナコンダを発見した。いったい何を食べて息絶えてしまったのかと切開したところ、なんとお腹の中からでてきたのは一回りくらいしか違わないであろうアナコンダだったのである。どうしたアナコンダ！


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Anaconda died because of eating another Snake

　アナコンダは毒を持っていないが、締め付ける力が強力で巻き付いでぎゅっとされたら最後、獲物は窒息死するしかない。そうやって殺した獲物は頭の方から丸飲みにする。

　このアナコンダも例外ではなく絞め殺されて頭からカプリコされたのだろう。

　ていうかまあ、オオアナコンダは共食いすることもある。体の大きいメスがオスを食べてしまうこともあるようだ。なぜ共食いをしてしまうのか？出産のためとか、オスを餌としかみてないとか諸説あるがはっきりとした理由はわかっていないという。

　太さもサイズ感もあまり違わない。　アナコンダはアゴの骨を外すことができるため、ある程度大型の獲物でもペロリといける。今回死んでいたということは絞めが甘かったのか、それとも大きすぎたのか。

　というか食べられちゃった方のアナコンダのお腹も若干膨れているのだが、こちらを切開したらさらに蛇が出てくるとかいうマトリョーシカだったりしたらもうどうしよう。

全文をカラパイアで読む：
http://karapaia.com/archives/52196027.html
　

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