恋愛ビギナーにとって意外と参考になる恋愛心理学。恋愛心理学では「似た者同士ほどうまくいく」と言われていますが、本当なのでしょうか?
恋愛心理学でよく言われる「類似説」と「相補説」の違いについてもおさえておきましょう。


恋愛心理学の基本?類似説と相補説の違い

恋愛心理学では類似説と相補説があります。簡単に言うと、「うまくいくのは似た者カップルかどうか」ということなのですが、どのくらい根拠があるのでしょうか。
類似説と相補説の違いについて見ていきましょう。


類似説とは?

恋愛心理学でいう類似説とは、要するに、「似た者同士ほどうまくいく」という理論です。
初対面でも共通点が多いほうが距離感が縮まりやすい傾向があり、モテる男性はこれを利用して女性との共通点を意識的につくり、親近感を演出しています。
学校で席が近い異性を好きになりやすいのもそのひとつで、席が近いと会話のチャンスも多くなり、共通点が見つかりやすくなります。


相補説とは?

相補説とは、「男女はお互いに違う部分があるほうが強く惹かれ合う」という理論です。
遺伝子レベルでも、人は自分にないものを無意識のうちに求めるというデータもあり、「美女と野獣カップルが意外と多いのもそのひとつだと言われています。
よく、ルックスも性格も何から何まで正反対で、「なんで結婚したんだろう?」と思ってしまうような夫婦がいますが、それもまた相補説のパターンかもしれません。


結局どっちが正しいの?

恋愛心理学でも、類似説と相補説はまだはっきりとした結論が出ていません。まわりを見ても、似た者同士のカップルもいれば、ほとんど正反対で共通点のないカップルもいます。
また、年齢によっても傾向が変わり、若いうちは自分と似ている異性に惹かれていても、経験を積むにつれてだんだんに自分と違う異性に魅力を感じる、ということもあります。
結局、「どっちも正しい」というのが結論ではないでしょうか。


類似説と相補説の見分け方は?

恋愛心理学には類似説と相補説が、大切なのは「どっちが正しいか」ということではなく、あなた自身がどっちのタイプか、ということです。
これについても正確なデータはありませんが、「自分と違う世界を知りたい」という気持ちが強い女性は相補説の傾向が強く、「自分を受け入れてほしい」と思っている女性は類似説に近いと言われています。
いずれにせよ、自分の恋愛パターンを見きわめて、理想の男性とめぐり逢いましょう!
(ハウコレ編集部)

似た者同士ほどうまくいく?意外な恋愛心理学