漫画家集団CLAMPによる「東京BABYLON」が、連載から30年の時を経てTVアニメ化決定! 2021年の東京を舞台とした「東京BABYLON 2021」の2021年放送が発表され、ティザービジュアルと第1弾PVが公開されました。

原作は、1990年から1993年にかけて連載されたCLAMP初期の傑作のひとつで、陰陽師としてさまざまな霊的事件を解決していく主人公・皇昴流(すめらぎ すばる)と双子の姉の北都(ほくと)、謎多き人物・桜塚星史郎(さくらづか せいしろう)らを中心に、その人間模様や世相を反映したドラマが描かれました。

アニメーション制作は、劇場版「マルドゥック・スクランブル」シリーズなどを手がけたGoHandsが担当します。

今回のTVアニメ化発表を記念して、公式Twitter(@tokyobabylon21)でティザービジュアルポスターが抽選で30名に当たるフォロー&リツイートキャンペーンが11月2日(月)まで実施されているほか、全国のアニメイト11月8日(日)までポスターが掲出されます。また、アニメイト公式Twitter(@animateinfo)でも連動プレゼントキャンペーンが実施されています。詳細はそれぞれの公式Twitterでご確認ください。

イントロダクション

生まれながらに高い霊力を持つ皇 昴流は、永きにわたり日本を霊的に守ってきた皇家の第13代当主。陰陽師の修行の一環として、双子の姉・北都とともに東京で起きる様々な霊的事件を解決する依頼を引き受けていた。ある日、仕事の依頼で出かけた昴流は、桜が舞い散る東京タワーの麓で、獣医師の桜塚星史郎と出会う。昴流を気に入った星史郎は、霊的事件を解決する昴流の仕事を見守り、時に手助けするように。優しすぎるが故に、他人の痛みを引き受け、傷つく昴流。そんな昴流の身を案じる北都は、星史郎の存在を歓迎し、3人は事件を通じて、少しずつ交流を深めていく。しかしそれは、残酷な運命の始まりでもあった……。(WebNewtype)

TVアニメ「東京BABYLON 2021」ティザービジュアル