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TVアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」の追加キャストが発表された。仮面卿役を緑川光、キッシング・ゾア・ネビュリス9世役を小原好美が演じる。

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仮面卿はネビュリス皇庁の三血族・ゾア家の当主代理。帝国との全面戦争を望む過激派であり、王位を巡って現女王やアリスたちルゥ家と水面下で争っている。キッシングはゾア家の息女にして秘蔵っ子。無数の黒い針を展開する棘の星霊使いで、刺したものを分解、再結合させることができる。

併せて10月28より順次放送される第4話の場面カット、予告映像も公開に。場面カットには仮面卿、予告映像には彼とキッシングが登場している。

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」は、科学技術が発達した“帝国”の剣士イスカと、超常の力を駆使し“魔女の国”と畏怖されるネビュリス皇庁の王女・アリスリーゼを軸に描かれるファンタジー。AT-XABCテレビほかで放送中だ。

(c)2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会

仮面卿(CV:緑川光)