10月28日の「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11:00-11:40、フジテレビ)に、若手俳優・山本舞香が初登場。
【写真を見る】TOKIO・松岡の質問に山本舞香「キャバ嬢になりたかった」
「何でも話します」という宣言通り、本音トークを展開する山本は「芸能界を辞めて、キャバ嬢になりたかった」「親友をビンタした」など、プライベートについて赤裸々に語る。
そして、収録中、長瀬智也に恋に落ちて、好きアピールが止まらなくなるなど、破天荒な山本の魅力にTOKIOも翻弄(ほんろう)される。
TOKIOが今まで聞かれた事がないであろう質問をゲストにぶつける企画“生まれてはじめて聞かれました”では、松岡昌宏が「芸能界でいちばんビビった人は?」と質問。
「2人います」という山本が名前を挙げたのは、なんと松岡。ドラマ「13才のハローワーク」(2012年、テレビ朝日)で共演した際、初対面で「怒らせてはいけない人」とビビってしまったという。
「自分が聞いた質問で、自分の名前が挙がるとは!」と驚く松岡と山本が当時を振り返り、国分らメンバーは「松岡らしい!」と爆笑する場面も。
さらに、松岡が「この仕事をしていなかったら何していると思う?」と尋ねると、山本は「仕事を辞めたいと思ったことがあって、その時はキャバ嬢になりたかった」と明かす。
仕事を辞めたいと思った理由や、再び役者を続けようと決心したきっかけなど、山本の本音にTOKIOが迫る。
また、国分は「ビンタしたこと、ある?」と質問すると山本は「人生でいちばん怒った時に、親友をビンタした」というエピソードを披露。
赤裸々すぎるトークに「もうちょっとソフトなエピソードはないの?」「初対面の人にする話じゃないよ!」とTOKIOも驚く。
他にも、企画“完全に好きアピ警察24時”では、番組史上初となる緊急事態が発生。具体的なシチュエーションを交えながら“クロ”だと思う行動をプレゼンテーションしていた長瀬に、山本が恋に落ちてしまう。
「長瀬さんと私だったら…と想像して、ドキドキしてしまう」と本気の山本が、長瀬にしたい“好きアピール”を選び、長瀬が判定するというまさかの展開に。
■山本舞香コメント
――今回の収録について
楽しかったです!すごく緊張していたんですが、皆さんの笑顔に安心して、自分が思っていることをお話させていただくことができました。テレビで拝見していると、オーラに圧倒されそうだなと思っていたんですが、実際にお会いすると優しくてすてきな方たちだなと改めて感じました。
そんなTOKIOさんと、リアルなお話をさせていただいてとても貴重な時間でした。使えるか使えないかはお任せしますが(笑)、TOKIOさんにも笑って聞いていただけたのでうれしかったです。
――好きアピ企画について
具体的なシチュエーションをお話されていて、想像してしまい本気で考えました。以前、松岡さんと共演させていただいた時は恋愛の話なんてしなかったので貴重でした。ちょっと成長した私をお見せできたのではないかなと思います。
――視聴者のみなさんへメッセージ
とてものびのびとやらせていただいたので、楽しんでご覧いただけたらうれしいです!
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