パッケージデザイン開発、商品開発支援を行う株式会社プラグ(本社:東京都千代田区)は、代表 小川亮の新刊『売れるパッケージデザイン150の鉄則-オリエンからデザイン戦略まで-』を日経BPより10月26日に発売しました。

パッケージデザインに携わる人がぶつかる悩みや課題に欠かせない鉄則を150にまとめました。

5版の重版となった『図解でわかる パッケージデザインマーケティング』発売から10年。大きな環境の変化もテーマに盛り込んだ新書です。企業において、パッケージデザインのレベルをどう向上させ、マーケティング活動に貢献するかという視点でまとめています。 パッケージデザインに携わるブランドマネージャー、商品開発者、デザイナー、経営者の方が、明日から実務に活かしていただける内容です。https://www.amazon.co.jp/dp/4296107666/


本書はパッケージデザイン制作の疑問に答えます。
●上手なオリエンテーションのやり方は?
●デザインの正しい評価方法は?
●失敗しないデザインリニューアルのコツは?
●ブランド力を上げるパッケージデザインとは?


商品開発やマーケティングの仕事をしているけれど、デザインの知識やデザイナーとのやり取りに自信が持てない。より魅力的・戦略的なパッケージデザインを開発するのにどうすればよいかなど、実務で直面する悩みを解決する実践的な内容になっています。

【内容抜粋】
●デザインの7割はオリエンテーションで決まる
●デザイン5つの評価軸
●デザイン制作前に評価項目を決める
●良いデザインとは何か
●一番伝えたいことは何か
●デザイナーの持つ3つの力
また、AI・ブランド戦略・イノベーション・デザイン思考・SDGs・アクセシブルデザインといった 今、パッケージデザイン開発に外せないキーワードについても紹介しています。


150のテーマを、各テーマ見開き2ページの読み切り形式で、事例や図表もカラーを使い、分かりやすく構成しています。


【目次】

Part 1 実践編

第1章 マーケティング活動とパッケージデザイン

第2章 パッケージデザインのオリエンテーション

第3章 デザインの評価

第4章 リニューアルを考えるポイント

第5章 デザイナーとのコミュニケーション

Part 2 戦略編

第1章 パッケージデザインと戦略

第2章 パッケージデザインとブランド

第3章パッケージデザインとイノベーション

第4章 デザイン力のある会社になるには


Part 3 知識編

第1章 パッケージデザインをつくるための要素

第2章 パッケージデザインの定石

第3章 パッケージデザインと法律

第4章 パッケージデザインと社会環境

【著者 小川 亮(おがわ まこと)】
株式会社プラグ 代表取締役社長。経営管理博士。
慶應義塾大学 環境情報学部卒業後、キッコーマン(株)宣伝部・市場調査部・販促企画部を経て、慶應義塾大学大学院 経営管理研究所にてMBAを取得。
リサーチ部門とデザイン部門があるプラグで、パッケージデザイン開発・パッケージデザイン評価・商品開発コンサルテーションを総合的に手掛ける。
現在、(公社)日本パッケージデザイン協会、 (一社)日本マーケティングリサーチ協会理事。早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所 招聘研究員、明治大学 グローバル・ビジネス研究科(MBA)兼任講師を務める。
著書に『図解でわかるパッケージデザインマーケティング』(日本能率協会マネジメントセンター)
『魅力創造するマーケティングの知 地域再生とデザインの視座』(同友館)等

【会社概要】
株式会社プラグ 代表取締役社長 小川 亮
社員数  :70名
所在地  :〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-3-5
URL   :http://www.plug-inc.jp/
事業内容:パッケージデザイン開発、マーケティングリサーチ、商品開発コンサルティング、デザイン思考型開発支援


【書籍情報】
『売れるパッケージデザイン 150の鉄則―オリエンからデザイン戦略まで―』
著者:小川亮 / 発行:日経BP / 発行日:2020年10月26日 / 定価:本体2,900円+税
ISBN:978-4-296-10766-7
AMAZON:https://www.amazon.co.jp/dp/4296107666/

配信元企業:株式会社プラグ

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