小売業界のDXを推進する株式会社フェズ(本社:東京都千代田区、 代表取締役:伊丹順平、以下フェズ)は、メーカーの宣伝、マーケティングのご担当者様を対象とした「小売・メーカー・消費者の変化と小売業におけるOMO型のアプローチの必要性」をテーマにしたセミナーを、11月5日(木)15時よりオンラインで開催いたします。

 フェズは、10月14日(水)に記者発表会を実施し、小売及びメーカーの「セールスリフト(※)」を実現させる逆算型OMOプラットフォーム『Urumo OMO』の提供を開始しました。本ウェビナーでは、小売・メーカー・消費者の変化をもとに、小売業におけるOMO型のアプローチの必要性や新サービスである『Urumo OMO』の紹介を行います。
※セールスリフト・・・小売及びメーカーの売上要素を向上させること


■小売業界にOMOが必要な理由
 情報の取得、購買意思決定に関わる消費者行動は、スマートフォンやオンライン決済の普及、新型コロナウイルス感染症COVID-19)の感染拡大に伴う生活環境の変化等により、急速なオンラインシフトが進み、大きく変化しています。
 小売業界においてもオンラインにおける商品の購入率は伸びている一方、「食品、飲料、酒類」カテゴリーのEC化率は同カテゴリー全体の約2.89%、「化粧品、医薬品」カテゴリーのEC化率も同カテゴリー全体の約6.00%と、依然実店舗での購買が売上の大きなシェアを占めております。(※)
引き続き重要なオフラインでの購買機会。ただ消費者行動が大きく変化している現在にも関わらず、オンラインとオフラインの施策はまだまだ連動しきれていないのが現状です。
 ”現在の消費者変化を捉え、小売及びメーカーのビジネスをより強くしていくためにはOMOマーケティング戦略の実行を強化することが重要”とフェズは考え、『Urumo OMO』サービスの開発に至りました。
※参考情報 『経済産業省 電子商取引に関する市場調査結果』
https://www.meti.go.jp/press/2020/07/20200722003/20200722003.html

▼『Urumo OMO』サービスサイトはこちら
https://fez-inc.jp/urumoomo

▼「Urumo OMO」に関するプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000056777.html


■こんな方におすすめのウェビナーです。
・施策の結果検証や投資対効果に悩んでいる。
・新しいマーケティング手法を探している。
・商品のキャンペーン中に、店頭での販促も連動させたい。
・オフラインにおける消費者の購買行動を知りたい。


■ウェビナー概要

  • タイトル:フェズが目指すリテイルテックの未来と逆算型OMOプラットフォーム『Urumo OMO』のご紹介
  • 日時:2020年11月5日(木)15:00~16:00
  • 会場:オンライン開催(Zoom
  • 参加費:無料 ※事前申し込み制
  • お申し込みURL:https://forms.gle/Jm7yi1Xq7djnNr2f8
※お申し込み締め切り:11月3日(火・祝) 18:00
※参加可否につきましては別途メールにてご案内いたします。
※参加URLは前日までにメールにてお送りいたします。


■登壇者
・株式会社フェズ 執行役員  井本悠樹
・株式会社フェズ 社長室室長 安藤尚人


■内容
・フェズの紹介
・小売業界とのお取り組みに関して
・なぜ、今OMO型のアプローチが重要なのか~小売・メーカー・消費者の変化~
・Urumo OMOの紹介
・Q&A  等

ーご注意ー
※代理店様・同業他社の方の参加は、恐れ入りますがご遠慮いただいております。
※プログラムは変更となる場合がございます。
※参加は申込者ご本人様に限らせていただきます。


■登壇者プロフィール

・井本 悠樹 執行役員
神奈川県出身。2009年青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社に入社。流通担当営業を経て、主要ブランドのトレードマーケティングとして多くの新商品開発・戦略策定に従事。担当ブランドのNo.1シェア獲得に貢献し、年間CEO Awardを3度受賞。その後、トレードマーケティングマネージャーとしてジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に入社し、再びブランドシェアNo.1達成を牽引。2019年4月、株式会社フェズに参画し、2020年7月より現職。

・安藤 尚人 社長室室長
宮城県出身。アドテクノロジー業界に黎明期から関わり、前々職の株式会社フリークアウトでは営業局長として消費財領域を中心としたデジタル施策のセールス&コンサルテーション業務に従事。2016年ジョンソン・エンド・ジョンソンへ入社。Eコマース担当を経て2018年よりマーケティング本部へ転籍。TV CM、デジタル施策、オフラインメディア施策等、包括的なタッチポイント戦略の最適化、効果の最大化を担当。またマーケティング、及びセールス双方のデジタル/データ活用をリードし社内でのDXを推進。二年連続でCompany Awardを受賞。2020年にフェズに参画し、現職。


■株式会社フェズについて
・会社名:株式会社フェズ
・代表取締役:伊丹順平
・設立:2015年12月3日
・従業員数:81名(2020年7月1日現在)
・事業内容:リテイルテック事業(リテイル業界のデジタルトランスフォーメーションに関する事業)等
・本社所在地:東京都千代田区神田紺屋町15番地 グランファースト神田紺屋町3F
資本金284.6百万円
・URL:https://fez-inc.jp/

当社は『「消費」そして「地域」を元気にする』をミッションに掲げ、 リテイルテック事業をはじめ、地域経済の好循環を支援するためのチャレンジを多方面から行っております。 東京本社だけでなく、2019年4月、大田市に拠点を開設。地元の人を採用し、地域の雇用を生み出し、新しいWebメディアの企画・立ち上げ、そして運営~収益化までを行っております。

配信元企業:株式会社フェズ

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