累計130万部超えの「頭のいい子を育てる」シリーズから、小学生向けの新ラインが誕生しました。その第一弾は、日本の歴史の出来事を1月から12月までの日付け順に、1日1ページ366日分を紹介している『日本の歴史366』。

『日本の歴史366』1800円+税(主婦の友社)
  • 「今日は何が起きた日?」をカレンダーのように1日1ページ366日分紹介!

子どもに日本の歴史についての本を読んで欲しいけど、「興味があるかわからない」「まだウチの子には難しいかな?」と思っている保護者の方もいるのではないでしょうか。小学校6年生の社会科では、日本史の授業が始まります。そして、中学校に入るとより本格的な歴史の授業がスタートします。年号などを暗記しなければならない科目なので、苦手意識を持ってしまう子どもも少なくありません。そうなる前に、楽しみながら歴史に慣れ親しんでおくのがおすすめです。〈覚えなければいけない難しいもの〉ではなく、〈楽しいストーリーや興味深いキャラクターがたくさん出てくるおもしろいもの〉と感じてもらうといいのです。少しでもそう感じてもらえれば、子どもは「歴史嫌い」にならずにすむかもしれません。

1コマまんが。目から歴史上の出来事や人物が覚えられる!

そのために、ぴったりな1冊がこの『日本の歴史366』。昔の今日起きた歴史上のできごとを366日分紹介しているので、カレンダーのように1日1ページ、楽しく読み進められます。

  • 歴史を知ると視野が広がる
監修は、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の時代考証を担当していることで有名な歴史学者の小和田哲男先生。子どものうちから日本の歴史に触れることの大切さについて、小和田先生はおっしゃいます。

「子どもたちが過ごしている〈今日〉という日は、何もない平和な1日かもしれません。けれど、大昔にさかのぼってみると、同じ日でも歴史に残る大事件が起きていたり、うれしいできごとが起きた日だったりするのです。日本という国は、長い時間をかけてここにあります。たくさんの人々の喜びや悲しみ、苦労などを知ることで学ぶことができるのが歴史です。今起きていること、これから起きること……。歴史を知ると、視野が広がります。歴史を学んだ子どもであれば、今後の人生においてきっと素晴らしい選択をしていけることでしょう」。
監修は歴史学者の小和田哲男先生。
日本の歴史にふれることは、学校の勉強対策や教養を身につけるためだけでなく、生きていくうえで大切なことも教えてくれるのです。
  • おもしろい!役に立つ!にこだわってつくりました

本書は、その日に本当にあった出来事を、日付け順に366個並べています。歴史的重要度・教育的重要度・子どもたちのお楽しみ度の3つの観点から、飛鳥時代から平成時代までのできごとをまんべんなくとり上げました。

日付にひもづいているから、子どもは「これって本当にあったことなんだ~!」と歴史をより身近に感じることができます。そして、毎日読むのがイヤにならない楽しいしかけがたくさん!

【1】1コマまんがでおもしろく解説
眺めているだけで、まるで大昔のその日にタイムトリップした気にさせる、たのしい1コママンガ。

1コマまんが。目から歴史上の出来事や人物が覚えられる!


【2】3択クイズ
ちょっとふざけた選択肢もアリな、歴史クイズ。自分で解いたら、だれかに出題したくなるはず!

3択クイズ、わかるかな?


【3】偉人本人が語りかけてくれる
歴史上の偉人が、自分の身に起こったことを語ってくれる本文。本人に聞かされると説得力が違います。

歴史上の人物本人が、自分の身に起こったことを語ってくれる!!?


【4】まちがい探し
歴史を描いた2枚の絵を見比べて、3つの違いを見つけているうちに、その事柄が頭に入っちゃう!

まちがい探し。3つ、あったかな?

ほかにも、ページのどこかに忍者が隠れていたり、ミニクイズがあったり……! 400ページという厚さの本でも、最後まで楽しく読むための工夫がいっぱいです。自分や友だち、おうちの人の誕生日にあった出来事から読んでもいいし、1日ずつ順番に読んでもいい。読み方は自由です。読んだりイラストを眺めているうちに歴史が好きになり、いつの間にかインプットされていることまちがいなし! 

  • 書誌情報
タイトル:日本の歴史366
著:監修/小和田哲男 絵/TOA
出版社:主婦の友社
発売日:2020年10月30日(金)
価格:1800円+税
ISBN:9784074447251
https://www.amazon.co.jp/dp/4074447258
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