2020年10月菅義偉首相の就任の祝電は、韓国からも届いていた。これに対して、北朝鮮から、激しい矛盾点をつく非難があった。

 韓国と日本の関係がよろしくないことは、周知の事実だ。文在寅大統領になってから、北朝鮮に対して必要以上の歩み寄りというか、ストーカー行為があるのも、周知の事実だ。この北朝鮮寄り付きの中で、韓国は、日本の悪口を、再三北朝鮮にぶつけている。

 「克日、反日と騒ぐことで、自尊を保っていた韓国が、日本に祝賀書信を送った。また、日本企業関係者の入国制限措置の緩和といって関係改善を求めている」。北朝鮮に向かって言っていることと、やっていることが違う。北朝鮮は、立腹している。激怒だ。

 また「反日行為はあくまでも演劇であり、親日屈従的態度は、保守政権ではないか」とも「結局南朝鮮当局は文字通りお辞儀をして頬を打たれている売国奴であり、反逆者である」とも。

 北朝鮮が、韓国を「南朝鮮」と表現すること自体、「韓国」という国は認めていないということだ。しかし、言っていることは、北朝鮮の方が一本筋が通っている。国際的慣例だ。そんなに嫌っている国の首相就任に祝電を送ることはないのだ。個人的にどうしても送りたければ、菅総理の個別LINE(韓国企業支配の会社サービス)ですればいい。それがネットに流出するかもしれないが、速攻で北朝鮮に怒られることはなかったはずだ。

 日本は、慣例の祝電である韓国のものだけ特別だとはとらえていない。あくまでも社交辞令の一つとしか見ていない。そもそも、祝電一つで関係が改善するならば、反日運動家などこの世に存在しないだろうに。

韓国のイメージ