調理用品メーカーの和平フレイズが公式Twitter(@waheifreiz)で、フッ素樹脂加工(テフロン加工)のフライパンを使用した後の手入れ時に、すぐに水をかけて「ジューッ」としないよう呼びかけています。ついついやりがちなやつ……!

【公式サイトにも詳しい説明】

 調理後のまだ冷めていない状態のフライパンを、大量の水などで急冷することで表面の加工が剥がれやすくなり、劣化のスピードを早めてしまうと説明。そのため、すぐに水をかけるのではなく、使用後2分くらいを目安に待ち、フライパンが十分に冷めてから洗うのを勧めています。

 ちなみに、水の代わりに熱湯をかけるのはやけどの危険性があるためおすすめしませんが、お湯で洗うのは有りとのことでした。また硬いスポンジで強くこするといった洗い方も加工を傷める原因になるため、焦げ付きなどを落とす場合にも、お湯に浸して柔らかくするのが良いようです。

 コメントでは「ジューってやってた!」「あれダメだったのか」といった反応が多く寄せられ、合計2万票近くが集まったTwitterでのアンケートでも72.9%が「知らなかった」という結果に。中には「むしろ良いと思ってやってた」や「音が好きでやってた」なんて声もあり、逆に知っていて普段から気をつけている人からは「これをしないだけでも相当長持ちする」などの声もみられました。

 和平フレイズは公式サイトにて「ふっ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせるコツ」といった製品の豆知識を公開しており、また同社が運営するメディア「デイウェア」では内面コーティングを“長持ちさせる方法”と“寿命を短くしてしまう方法”を実際に1カ月間検証し、比較した記事も公開中。どちらも参考になるので、フッ素樹脂加工のフライパンを使っている方は一度読んでみると良いでしょう。

アツアツのフライパンを水で急冷して「ジューッ」と湯気が出ている様子。これが表面のフッ素樹脂加工が傷む原因に