日本最大級の太陽光発電所の売買仲介サービス「ソルセル( https://solsell.jp/ )」を手掛ける、エレビスタ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石野 拓弥)は、2020年11月2日(月)より、株式会社クラウドリアルティ(以下CR社)が提供する投資型クラウドファンディング・マーケットプレイス「Crowd Realty」にて、太陽光発電を通じて環境問題に取り組む、クラウドファンディング(以下クラファン)プロジェクトの第二弾をCR社へ委託の上、開始いたします。
- 次世代社会のエネルギー、どうなる?
必要な教育や医療を受け、よりよい暮らしをするためには、最低限のエネルギーへのアクセスが必須です。もし、エネルギーがなければ、経済活動や私たちの生活のすべてが止まってしまうでしょう。
現代社会では、想像もできません。
現在日本では火力発電を中心として、化石燃料による発電を行ってエネルギーを得ています。
国際エネルギー機関(IEA)の報告によると、2017年時点で世界の30億人以上の人々が化石燃料で生活を送っていて、このまま何もしなければ、100年後には化石燃料の資源が枯渇すると言われています。*1
*1 出所:国際エネルギー機関(IEA) 報告書「世界エネルギ―見通し2017」より
http://www.engy-sqr.com/watasinoiken2/20180104ono3.pdf
また、化石燃料は気候変動を助長する要素の一つであり、全世界の温室効果ガス排出量の約60%*2をも占めています。実際に、近年日本でも豪雨や猛暑、強大な台風など、気候変動が身近にみられます。太陽光・水力・風力・地熱といった無限のエネルギー資源、再生可能ネルギー資源への移行が、急務なのです。
*2 出所: IPCC第5次評価報告書より
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ipcc/ar5/index.html
持続可能な社会を構築するためには、継続的に利用できて、クリーンなエネルギーが必要不可欠です。まずは一人ひとりがエネルギーに関心を持ち、暮らしの中で無駄な電力を使っていないかチェックするなど、行動に移すことが大切なのです。
太陽光発電投資を、クラファンで集まった皆さんと一緒に行うことで、太陽光で発電した電力を電力会社に売電、すなわち電気の供給をすることができます。これにより、電力会社は私たちが供給したクリーンなエネルギーを利用する割合が増えます。太陽光発電クラウドファンディングを通して、CO2削減、日本の未来・地球の未来を救う手助けを行うことができ、SDGsの達成に貢献することもできるのです。
レジ袋有料化で注目が集まっているマイバッグに始まり、マイボトルにマイカップ、マイ箸、マイストローと、身近なエコ活動である「マイ”アイテム”」は、私たちの暮らしに着実に浸透をしてきています。ほんのちょっとした心がけで、ゴミの削減、森林保護にもなり、エコになるのです。
このような私たち一人一人の小さな行動が集まって、地球には大きな変化をもたらすことができ、この美しい地球の未来のためになります。今回、太陽光発電のクラファンを通して、環境に優しい世界をつくる取り組みを、皆さまと一緒に取り組んでいければと思っております。
- 従来の石油/石炭のエネルギーから再生可能エネルギーへ
- 国が20年間を約束している太陽光発電投資とは?
【クラウドファンディング特設ページ】
https://www.crowd-realty.com/project/JP-0018/summary/
【クラウドファンディング起案者ストーリー】
https://www.crowd-realty.com/article/interview/project/SOLSELL/002/
【クラウドファンディング参加ご希望のみなさまへ】
クラウドファンディングへの参加に伴い、CrowdRealtyへの新規登録(投資家登録)が事前に必要となります。
https://www.crowd-realty.com/
※詳しくは、出資者向けスタートガイドをご覧ください。
配信元企業:エレビスタ株式会社
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