バーバリーは、イングランド代表のサッカー選手であり若き活動家であるマーカス・ラッシュフォードとパートナーシップを組み、チャリティ団体と共に世界中の若者を支援することを発表いたしました。
子供の貧困を解決するために立ち上がったマーカス・ラッシュフォードに賛同し、バーバリーはチャリティ団体FareShareへのドネーションを続け、イギリスの約11,000のチャリティやコミュニティに向け20万食分におよぶ資金提供をしてまいりました。それに続き、今後はマンチェスターおよびロンドンにあるイギリスの青少年団体、そしてグローバルに展開するチャリティ団体をサポートいたします。若いクリエイターやアーティストへの支援や若き起業家のサポートをし、世界中の何万人もの若い人々の夢を実現させるための手助けをしていきます。ロンドンでは600以上の青少年団体とのネットワークを持ち、毎年数千人もの若者を支援しているLondon Youthと共に取り組みを行っています。マンチェスターにおいては、マーカス・ラッシュフォード自身が子供時代に恩恵を受けたNorbrook Youth ClubおよびWoodhouse Park Lifestyle Centreをサポートしています。そのほかバーバリーは、ニューヨークに位置するアートやアートの教育を地域に提供する非営利団体Wide Rainbowに賛同し、アートに必要な道具や食糧、音楽の教育を若い人たちに提供しています。さらにInternational Youth Foundationとパートナーシップを組み、Global Youth Resiliency Fundへの支援も行っています。これは特にアジアにおける生活困窮者を救う若い起業家や地域のリーダーをサポートするものです。
バーバリーが地域を支援するという利他主義的な発想は、ブランドの創業者であるトーマス・バーバリーより根づかれたものです。トーマス・バーバリーは21歳にしてバーバリーを設立し、その成功を社会への貢献という形で捧げてきました。トーマス・バーバリーの精神は今日まで受け継がれ世界中にポジティブなインパクトを与え続けています。マーカス・ラッシュフォードは正にトーマス同様、地域を支援するパイオニアであり、自由な発想を持つ革新者であり、また自らの成功を恩返しとして次の世代を育てるために使っています。この取り組みを通してバーバリーは、インクルーシブな世界を創造するため、よりエネルギッシュかつ思いやりのあるコミュニティを引き続き支援していきます。
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