KSB瀬戸内海放送(高松本社:香川県高松市/岡山本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:山下誠志)は2020年11月4日(水)、読者自身が「ローカル(=暮らしの域内)」を大切にしようと思い、少しだけ元気になれることを目指したデジタルニュースメディア「ほ・とせなNEWS(https://www.hotosena.com/)」をオープンしました。

ほ・とせなNEWS
スマートフォンTOPページイメージ

 2020年、新型コロナウィルスの影響で観光地やオフィス街から人がいなくなり、日常的に人と接する機会が減少する傾向にあり、また経済は打撃を受けながら新しい生活を体感せざるを得ない中で、以前にも増して不安で忙しく、疲れた毎日をすごす人たちが増えていると言われます。そのような人たちが「はっとする、ひぃと言いたくなる、ふっと笑みがこぼれる、へぇと納得する、ほっとする」ような、生きた体験を届けたいと考えています。
 ローカルには高い技術や志、強いこだわりを持って活躍している「人」がたくさんいます。「ほ・とせなNEWS」ではそのような「人のグッドニュース」を取材し、全国・世界へ向けてデジタルで発信します。

・URL https://www.hotosena.com/
・公式Twitter
https://twitter.com/hotosenanews
・公式Instagram
https://www.instagram.com/hotosenanews


■ほっとメーカー:
 高い技術や志、強いこだわりを持って活躍している「人」に焦点をあてながら取材する人たちのことを「ほっとメーカー」と呼んでいます。KSB記者はもとより、フリーライター・出版社・自治体の皆様と共に地域を盛り上げるための活動を行います。
~最新のほっとメーカー一覧はこちら~
https://www.hotosena.com/writer/

 ほ・とせなNEWSのコンセプトに共感するライターなどの皆様は、下記からご応募ください。是非一緒に盛り上げていきましょう。
~ほっとメーカー(ライター)に応募ご希望の方はこちらから~
https://www.hotosena.com/contact/


■取材依頼・情報提供:
記事ネタなどの情報提供も随時受け付けております。
https://www.hotosena.com/post/


■対面でのミーティング「0(ゼロ)」でのサイトオープン:
Web会議のみで企画・開発・リリース
 ほ・とせなNEWSはデジタルメディアにつき、メインユーザー協議~コンセプト定義~ワイヤーフレーム・デザイン構築~管理画面含むシステム構築など、幅広い議論と作業が発生しました。企画・開発スタッフの拠点は、東京都大阪府岡山県香川県に分かれていましたが、新型コロナウィルスの影響でテレワークや出張自粛など人の移動が極端に制限された中で、2020年3月のキックオフミーティングを含んだすべての企画・開発ミーティングをWeb会議システムとウェブコミュニケーションツールのみで完了することができ、新しい働き方を試行する機会となりました。

                      ほっとせな!

■企業情報
KSBはこんな事業をしています~
 KSB瀬戸内海放送は、岡山・香川を放送エリアとする放送局です。私たちは地域のプライマリーメディアとして、役に立つ情報や楽しいコンテンツ、メディアを活用したマーケティングソリューションの提供などを通じて地域の生活者や企業を支援します。
 近年メディアを取り巻く環境は大きく変化していますが私たちはこれまで培ってきたノウハウを活かし、地域の課題を地域の人々と共に解決する集団として進化し続けます。

~企業理念 「善いことの『ちから』に」~
 私たちは、経営理念にある「善いことの『ちから』に」を合言葉に、企業として、人として、さらなる高みを目指すことを決意しています。仕事を通して生活者にとって善いこと、お客様にとって善いこと、パートナーの人や企業にとって善いこと、社員やその家族にとって善いこと、株主にとって善いことを常に考え実現していくことを私たちは約束します。そのためにまず環境変化に積極的に対応して私たち自身が動きます。そうすれば「ひと」が動き、「まち」が動くと信じています。

~戦略・ビジョン ライフスタイルの変化に対応したビジネスを作り出す~
 テレビ業界を取り巻く環境は変化を続け、デジタル化やモバイルシフトはどんどん加速しています。私たちはこのような生活者のライフスタイルの変化を感じながら事業に取り組んでいます。例えば、私たちが力を入れている取り組みの1つにニュースのWEB配信があります。テレビとWEBではニュースの伝え方も異なるため試行錯誤しながらですが、テレビとの違いとしてWEB配信では岡山香川のニュースを好きな時にエリア内の人だけでなくエリア外の人たちにも見てもらうことができます。さらに、ニュースアプリでは利用者から高い満足度を得られていることから、「岡山香川のデジタルニュース=KSB」のイメージを確固たるものにしたいと考えています。

KSB瀬戸内海放送
https://www.ksb.co.jp


■本件に関するお問い合わせ: 株式会社瀬戸内海放送 ビジネス戦略ユニット 担当 山本
TEL:087-862-1455
Mail:noreply_hotosena@ksb.co.jp

配信元企業:株式会社瀬戸内海放送

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ